金縛りの経験

それは小学生高学年の時。

寝入りばなに、体が動かなくなった。

遠くから近づいてくる「ドンドンドドン」と重低音で鳴り響く太鼓の音。

何かがやって来る!

 

と耳元ではっきりと声が聞こえた。

「お前を何をやっている。」

 

へっ?

寝ようとしているだけですけど?
何で?

 

穏やかな、神々しい声だ。

 

でも、体が動かないことに恐怖心を感じながら、変な質問するなぁー、どういった答えを期待しているんだか?と内心突っ込む。

 

Yさんと出会ってから、この時声を掛けてきた存在が何だったのか聞いてみた。

「守護霊さんですね。」

 

おーい、どういう意味の質問なんだよ?とさらに突っ込んでしまった。(笑)

 

でも、「生まれた家を間違っていますね。」でやっと意味を理解。
それに関してはこちら。

生まれた家を間違えたので、守護霊さんが探していたそう。(笑)
だから、お前こんなところで何やってんの?という質問の意図だったらしい。

 

 

後にも先にも、金縛り体験で声を聞いたのはそれっきり。
怖かったので、はっきりと声で話しかけられるのがちょっと苦手になったのはこの体験から?
 

付喪神の香炉(英明さん)に話しかけられた時に思わず叫んだのも、この体験があるからかもなぁ。
今日も英明さんはお香を焚いてもらってご満悦です!😊

 

 

 

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