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昼食後に那智熊野大社へ行く予定ですが、時間が有るので温泉に行くことに。
パンフレットで情報を得ていた「らくだの湯温泉」に決定。
情報によりますと船で5分位の所に有るらしい。わくわく!
申し込みの場所は磯釣りの渡船とホエールウォッチングも営業されている小さなお店。「次の出発は10:30なので、10:15分に集合ください」とのことで、後30分は時間が有るので、決めている昼食のお店探しに、パンプレット頼りに…すぐわかりました。(これで安心)
時間が来たので渡船場へ。野外混浴なので、水着着用とのこと(持ってない方は貸していただけます)出港の案内で船へ。お客さんは私たち夫婦と同年代の夫婦、20歳半ばの夫婦の3組でした。
途中、海岸の岩場や岩島の風景を見ながら進んでいくと岩場中腹に人影が…らくだの湯に到着です。人影は私たちの前に入浴された方々でした。船先(古タイヤ)を岩場に押し付けエンジンスロットルを少し上げて船を固定させ、その間に乗り降りします。
「1時間後、帰る支度して待っててください」とのこと。少し通路を登ると湯船が2ヶ所あり熱いお湯でした。早速水着に着替え入りました。岩肌の1,5m位の所からお湯が出ていて少し硫黄の匂いがします。炎天下、熱い温泉は長くは浸かってはおれません。海の景気は大変すばらしく目の前は「らくだの湯」の由来であるらくだの形をした岩島が有ります。そのらくだ岩も観光名勝に成っているようで、観光船がここにいる間2便きていました。水着は着ていますが、覗かれているようで少しはずかしい気もしました。   つづく