中受から今の息子二人 | 2023年&2020年☆中学受験の記録

2023年&2020年☆中学受験の記録

長男2020年受験終了(SAPIX→転塾)。次男2023年受験予定(SAPIX)。さてどうなる事やら。

長男 高二

次男 中二

 

中学受験では本当に泣きました。

長男は入試までの過程に泣き

次男は入試の結果に泣きました。


本当に苦しく辛かったー

主人ともかなりケンカもしました。


そんな中受を経て

こんな穏やかな日々、本当に有難いです。


長男

附属なので大学受験に関してはある程度は

進路がは決まっているので

思いっきり部活に励んでます。

それも運動系と軽音部を兼部して

最初は先生から「両立は難しいのでは…」

と言われながらも、ハードなスケジュールを

こなしながらイキイキと頑張ってます。


次男

中受ではかなり泣きました。

第三志望の学校に通いながらも

親としては「なんで、なんで、こんな事に…」

と思いながら何かある事によく泣きました。

でも、導かれてる?って思うくらい

次男には合ってる学校で、とても面倒見がよく

サピ時代を思わせるような学校でした。

順位や成績にはシビアで周りの友達とも

競いあってて、

定期試験、模試がある度に間違えた問題を

解き直すノートの提出を必須にしていて、

それも期限も短く提出しないと成績に影響するので、まずは間違えない、間違えても丁寧に直すと

いう意識はついてきました。

適当に直すとやり直しで突き返された事も

あったので😅


部活もこの学校じゃなければこの部活には

入らなかっただろうなーって部活。

その部活が彼の幅を広げたのかも。

この部は強豪校で中学、高校で活動していて

ただ、学業にも目を光らしてくれているので

夏休み後半にある合宿は行く前に夏休みの

課題をチェックされOKが出なければ合宿中に

課題をやらされて

親にも全体のメールで連絡がいきます。

先生方も大変な作業なのに

本当に有難いです。

そんな行き届いた学校だとは

最初は知らずに…


負け惜しみみたいで次男の進学先のよさを

人に話したりできなかったけど

あの子にはこの学校が合っていた!

ここまで思えるまで1年チョットはかかりました。

もう泣く事も一切なくなり

中受なんて何だったんだろうね〜

なんて思ってます。


あとは大学受検が本当の勝負。

中受は通過点にしか過ぎない。


今でも何かと子供の心配はあっても

置かれた場所で精一杯頑張ってる

子供の姿を見れるのは幸せだなーと

有り難く感じる今日この頃です。