母の施設から
「昨日朝から血便があり訪問医診察時に
紹介状を書いてもらったので
明日病院に行くので付き添いできますか?」
と電話があり行ってきました
母の昔からのかかりつけの総合病院ですが
CTが工事中で検査ができないこと
今は血便もなく、痛みもなく
元気もあり食欲もあり血圧も正常な状態
仮に持病の大腸憩室炎だとすると
入院して絶食して点滴治療になるけれど
認知症の母に点滴治療は難しいこと
深く検査をすれば大腸内視鏡検査のための
下剤を飲むのも大変とのこと
鼻から下剤もできるがそこまでやるのも
となり
もし変わったことがあれば救急対応の病院に
行くと言うことで
お薬をもらって一旦は帰ってました
少し心配ですが様子みる状態です
先日ニノの映画を見てきました
ソ連軍の捕虜てなってシベリアの収容所に
抑留となった日本人の実話物語だそうです
前半は見ていて苦しくなりました
後半もですが
いつ日本に帰れるかもわからない状況の中
終戦後10年もの過酷な労働
特に病に倒れ余命宣告されたニノに
安田顕さんが苦渋の決断をして
家族への遺言書を書かせる場面
ニノがベッドの上でやっとノートに４枚の
遺言書を書きます
ソ連軍に取り上げられないように
松坂桃李さん、桐谷健太さん、安田顕さん
中島健人くん４人が1枚ずつ破いて
肌身離さず持ち保管しますが
やはりソ連軍に取り上げられてしまいます
でも最悪の場合を考えてた４人は
暗記をしていました
日本にいる家族
妻役の北川景子さんに届ける場面は
涙、涙、涙でした
こんな酷いことがあったんだと‥‥
やはり戦争はあってはならないこと
二宮和也さん、松坂桃李さん、桐谷健太さん
安田顕さん、中島健人くん
素晴らしい演技でした
このブログ更新してる時に
宝塚からお知らせが
ため息‥‥
ではではまたね〜👋👋