先月22日(月)に大腿骨骨折の手術をした
母ですが
手術後の先生のお話しで
通常は1週間の入院と説明がありました
でも高齢なので2週間は入院するだろうと
思っていましたが
29日(月)に病院から電話があり
今週か来週に退院できるので
日にちを決めて下さいと
あまりに早い退院で大丈夫なのか?と
とまどいましたが
施設に電話をしたら娘さんの都合の良い日で
かまわないと言うことで
友引か大安の日がいいと思い
友引の今日退院致しました
10時に義姉の車で病院に行き
ちょうど施設からのお迎えの車も
同時に到着して
病棟に行けるのは私と施設の職員の方
2人だけでした
私も着替えの洋服を持っていきましたが
施設の職員さんが母の洋服、靴と
持ってきてくれていました
病棟の談話ホールで看護師さんから
退院後の生活、お薬の説明などを聞いて
ちょうど終わる頃に
別の看護師さんが車いすに乗った母を
連れてきてくれました
母は丸顔でしたが面長になり
顔が小さくなったのが
マスクしていてもわかりました
脚を触ってみたら
手術した方の太腿は張っていて
反対側の脚は細くなっていて
筋肉がおちたのがすぐわかり
かわいそうで太腿をさすりながら
私が「お母さん痛いのよく頑張ったね~」と
母は「はい頑張りました〜
みんなに迷惑かけましたね
ありがとうございます」と
なぜか敬語
私が「私のことわかる?」と聞くと
母は「わかるわよ~娘じゃない!」と
わかっているみたい
続けて
「○○ちゃんも1階で待ってるからね」と
言うと
そばにいた施設の職員さんに
「○○ちゃんは息子のお嫁さんなんですよ」と
またわかっていて
認知の方も大丈夫かなと思ったのですが
急に
もうとっくに亡くなった母の姉の名前が
でてきて
姉の紹介でここきたのよ~なんて
言っていたので
話しをあわせて聞いていました
お薬は施設の職員さんが受け取り
再来週の通院日を決めて
母はお迎えの車に乗り
私は義姉の車で施設に向かい
またしばらくは面会ができないので
施設のロビーで脚をさすって
少し話してきましたが
コロナ禍なのであまり長く接するのも
と思い
私が「そろそろ帰るからね~」と言うと
母はそばにいた職員さんに
「お世話になりましたありがとうございました」
と言っていて
母は家に帰るつもりでいたみたいで
骨折して手術して入院していたこと
家では車いすでお風呂やトイレも入れないので
しばらくここでお世話になること
特に1人で立ち上がらないことなど
何度も説明してきたのですが
きっと時間が経つて
「そろそろおいとましすねー
タクシー呼んで下さい」なんて
言ってるかもしれません
手術をしたので機能的には歩くと言うことに
問題はないそうですが
まだ1ヶ月ぐらいは痛みが続くようなので
あとは本人の気持ちだそうですが
90歳近くになるとリハビリも難しいようです
でも施設の方のお話しだと手術をしても
杖やシルバーカーで
ゆっくり歩かれてる方もいるので
○○さんは元気なので歩けそうな気がすると
言って下さいました
それはそれで嬉しい反面心配な面もあり
無理に歩かなくてもいいかな‥‥と言う
気持ちもどこかにあり
複雑です‥‥
義姉と言っても私より年下ですが
すぐ骨折するので
骨のお薬を飲んでいるので
気をつけなくちゃ!と言っていましたが
私も気をつけなくちゃ!
最後になりましたが
母のことをかいたブログに心配して下さり
コメントやメッセージで励まして頂きました
ありがとうございました
ではではまたね~👋👋