【起業読本】ブランディングって必要なの？

起業するってことは、知ってもらうことの連続です。

自分を知ってもらう、自分の商品・サービスを知ってもらう、自分の会社やお店を知ってもらう。

どんなに素晴らしい人でも、どんなに素晴らしい商品・サービスでも、知ってもらわなければ、知らない人にとっては「ない」のと同じです。

だから発信することが、凄く大事なんだけど、何の戦略もなく、発信すればいいってものでもないんですよね。

どういう風に知ってもらうかが大事。

ひとつひとつの発信が、ファーストインプレッション、見てくださってる方との大切な出会いと繋がりの連続ですから。

ワタシは、何年か前から、はじめてお会いした方に、「ずっと会いたいと思っていたんです！」と言っていただけることが増えたんです

いつもブログやFacebookで見てるから、はじめて会った気がしないも、よく言っていただきます。

私はその方を知らなくても、相手の方はワタシを知ってくれてるので、コミュニケーションが取りやすいんです。

親しい方は知ってますが、ワタシはもの凄く人見知りなんです。

ビジネスシーンやお役目がある時は、任務遂行に没頭してるので人見知りしませんが、プライベートはとっても人見知りさんです。

でも、相手の方がワタシを知ってくださってると、安心するのか何なのか、人見知りの壁が出てこないんです。

だから、発信してて、本当に良かったと思っています。

でね、ココが肝心ポイントなんですが、ワタシは2008年からブログを書いているのですけど。

いろんな方から「ずっと会いたいと思っていたんです！」と言っていただけるようになったのは、ここ数年のことなんです。

何でかっていうと、ワタシは数年前から戦略的に、自分のブランディングをするようになったんですよ

凄くゆるくやってるのですが、「どんな人としてワタシを知ってもらうか？」っていうのを決めて、自分のブランディングをしてます。

中谷綾乃ブランドを自分なりに作っているんです

作るっていうのは、違う自分になるってことじゃなくて、そこに意識をフォーカスさせるってこと。

自分の意識がフォーカスされたものが、現実化して形になっていきますからねん。（量子力学の世界ですね～♪）

だから、「起業して、ブランディングが必要なの？」って聞かれたら、絶対に必要だと答えますね。

ブランディングなくして、認知を広めることはできませんわよってことです。

たまに、無意識に、天然ありのままがブランドになってる方もいますけど、そういう方は稀であり、ある意味天才です。

これを読んで、「全然何も考えてないけど、上手くいってるーーーー！」という方は、天才ですから自分を褒めてあげましょう(^O^)／

それでね、「じゃあ、どうやってブランディングすればいいの？」とか、「そもそもブランディングって何～？」という方に、お勧めの本が出ます。

ワタシの大好きなお友達マツドアケミちゃまが、ブランド作りの教科書を書いたんです。

一足先に届いたアケミちんの新刊。

この本は、ハンドメイド作家さんにフォーカスして書かれてる本なのですが、起業している方だったら、誰でも学びになる本です。

あ、ハンドメイド作家さんは１２０％読んだ方がいいと思います。

ワタシはいつも、「レボリューションを起こしたかったら、異業種に学べ！」と思っていて、ハンドメイドの事例を自分のビジネスに置き換えて読みましたよ。

ハンドメイドの世界は、今や戦国時代の激戦区なので、その中で突き抜ける方法は、本当に勉強になります。

アケミちゃま、よくぞこんなに丁寧に、順序だててわかりやすい本を書いたなーって、本当に尊敬です。

「ワタシ、マツドアケミと友達だぜーーー！」って、自慢したいと、ムラムラしますもん

ワタシ(左）とマツドアケミちゃま（右）

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この時は、一緒にIKKOさんのディナーショーに行きました♪

という事で、宣伝です

アケミちゃまが、６月１日、２日の２日間でアマゾンのご予約キャンペーンをやってます！

http://zakkazakka.com/r/c/RFj2/qOjl/46puB/

ないものがない時代です。

選ばれるためのブランディングを学びましょう！

そして、やりたいことやって、突き抜けよう～