アシェット「日本の貨物列車」タム2300の台車交換&車高ちょい下げ その1 | 模型鉄再燃? COLOLLA THREE BOX -annex 2-

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2013年からアシェットが発行していた「日本の貨物列車」、それの付録だったタキ2300の中古品を複数入手しました。

 

実車は15トン積の液化塩素タンク車で、これまでNゲージでは製品化されていなかった形式です。

当時の須賀線貨物列車の写真の中で、タム2300と思われるタンク車がちらっと写っているものがあったので、再現に一役かってくれることでしょう。

 

素の状態。タンク体が着色プラスチック素地のままだったりしますが、そこまでクオリティは悪くないと思います。

台車はこれより先に付録として登場したタキ2100のTR41の使いまわしかと思いますが、腰高感はなく車輪の大きさを覗けばそこまで見た目は悪くない印象。

 

ただ、気になる点もあり

 

台枠からカプラーポケットが大きくはみ出ています。

正直これはいただけなかったので、車輪の交換等も含め、他メーカーの台車を流用してみることにします。クルマ以外でも流用大好き人間w

 

今回チョイスしたのは

 

KATOのタキ9900用台車TR41C(8058D)です。コンパクトな造りで、カプラーポケットも短めなので流用に向いてそうだと考えての選択です。

 

ただ、この台車はボルスター部が盛り上がった構造になっており、このまま取り付けようとすると

 

河合商会のタキ5450のような腰高感になってしまいます。

流石にこれでは余りに見た目がよろしくないので、KATO台車に加工を施してみることに。

 

まずは

 

ボルスター部の盛り上がっている部分を精密のこぎりで慎重にカットしていきます。

 

無事カット完了。後は表面をヤスリで軽く整えていきます。

 

この台車はスナップオン方式で取り付ける形状になっていて、ボルスター軸穴の周囲に余分な穴が開いているので

 

ひとまず余分な穴の部分をホルツのバンパーパテで埋めてみました。

台車の強度確保を見込んでの穴埋めでしたが、特にしなくても大丈夫そう?

 

穴埋め後の状態。微妙に塞ぎきれなかった部分があったので、そこにはゴム系接着剤を軽く充填しておきました。

 

ひとまず台車側の加工が済んだので、改めて車両へ取り付けてみます。

 

左がノーマル、右が加工後の状態。

カプラーの出っ張りは狙っていた通りに引っ込んでくれたので問題なし。

ただ車高はまだノーマルよりほんの少し高く、下げ切れていない印象です。

 

まだまだ改善の余地あり、ということで、次は台枠のボルスター軸に手を加えてみます。

 

(その2につづく)