稽留流産診断後、4週間。
3回目の再診。
今日までに自然排出されていなかったら、今日の診察で手術の日にちを決めることになっていた。
もう…
本当に本当に手術が嫌で、診察直前はストレスで咳喘息が出始めるし、動悸がして苦しかった。
子宮内はまだ血液が残っているけど、その異物の厚みは先週よりも減っていた。
とってもスローペースだけど、これなら手術せず、次の生理を待って、それで子宮内が綺麗になったかを経過観察しましょう、と提案された。
まさかの!
手術不要!!
しかし、胎嚢はどうなった?
妊娠組織はどこへ行った?
腹痛は?寒気は?
主治医「出ちゃったんじゃないですかね、分からないけど」
え!
それ、先週もそう思いました?
子宮内の超音波は、先週から胎嚢と分かるものは映し出されていなかったのだけど、先週は厚みがあったからまだ妊娠組織が埋もれてる可能性があったのかな?
いやでも、この1週間は子宮収縮剤の副作用はあったけど、ほとんど出血なかったし、、、
謎!!!
とっても突然だけど、わたしの6回目の妊娠と稽留流産はこれで終了らしい。
まだ出血は続くだろうし、ときどき妊娠組織のカスみたいのは出続けるんだと思う。
次の生理が終わるまでが経過観察にはなるけれども、兎にも角にも掻爬手術しなくて良くなったことに安堵して泣けてきた。
この暑い中、積極的にお出かけ頑張って身体に負担かけたし、昨夜は最後の悪あがきで夜中までスクワットしてたのに、拍子が抜けた。
8月1日、今日は獅子座の新月みたい。
と同時に水星逆行も終わり、つかえが取れたように流れが変わって感じられるかもしれないらしい。
早速感じてる!
夏休み、楽しもう!!