いつか書こうと思っていたんだけどね。
2015年8月に、娘と長女ちゃんは2人で大冒険をした。
当時、娘3歳、長女ちゃん2歳。
この日はオチェーアノでランチをしたあと、傘が嬉しくてピクニックエリアで遊んでたの。
雨が降ったり止んだりのお天気で、わたしたちの他にゲストはいなくて、周辺の見晴らし良好。
それが、ちょっと目を離した隙に
2人が消えた。
こんなタイミングで降り出した雨がどんどん強くなってシャワーのように降ってきて、セキュリティキャストさんに迷子登録をお願いして、パークウェイギフトのキャストさんにも聞き回って、ひよこちゃんは8ヶ月の妊婦さんだったし、もーーー
みんなに何かあったらどうしよう(´;Д;`)
って、泣きそうになりながら走って探し回った。
リゾートラインの改札前も階段もエレベーターも、サウス⇆ノースも探し回って、オチェーアノを見て来ようとミラコスタまで戻ったら、ロビーでホテルキャストさんたちにバスタオルで包まれて保護されていたびしょ濡れの2人が目に入った。
はぁあああ良かったぁああ!!(声にならず)
事情を察したキャストさんが
「ふたりで冒険をしたんだね。楽しかった?」
って。
夢の国、すごいな。
そんな2人なので、迷子シール。
娘は背中、長女ちゃんはお腹。
ベビーカーレンタルの窓口や、ゲストリレーション・ウインドウで言うともらえる。
今回は、ひよこちゃんたちが来る前に
「来週、子連れでインパークする予定があるので迷子シールを2枚ください」
と言って持ち帰り、自宅で記入。
あんよをしない次女ちゃんを迷子にしたら、もうどう考えたって悪いのはわたしたちだから、迷子シール貰わなかった。
で、今回は、まさこちゃんのサポートのお陰もあって、子どもたちを迷子にさせることもなく、トイレもタイミング良く行けて助かった!
迷子シールもいざというとき頼りになるけど、人のサポート以上に頼りになるものはないと思う。
まさこちゃん、20年ぶりにベビーカーを押す。
この手が子連れディズニーにどれだけ助かるか!
トイレに行くのに、荷物を預かってくれるだけでもすっごく有り難いんだよ。
ただ、荷物も子どもも、信頼してる人にしか預けられないから、まさこちゃんにはいつも感謝してる。