Hasselblad A12 Film Magazine
先週のハッセル用レンズに続いて今回はフイルムマガジンを。
症状はフイルムカウンターが戻らず、巻き上げも出来ない状態でした。
この写真を撮ったときは気がつきませんでしたが、真ん中のギアの歯が欠けています。
不具合の原因は欠けたギアの破片が他のギア部に詰まっていたためでした。
このフイルムマガジンはグリスが劣化してくるとフイルムの画面間隔がバラバラになるため、古いグリスをすべて拭き取りグリスアップします。
欠けたギア。破片が一個足りません。
多分外に出たものと。
このハッセルブラッドはスウェーデンのメーカーですが、巻き上げの操作がとてもスムーズで他の中判カメラには無い操作感です。
一つの要因はこのギア類の材質が他のメーカーのものよりやわらかいものが使われているためです。
そのため、他の機種と比べると磨耗しやすく、また欠け易いのですが、スタジオ等でのハードユースで無い限りそんなに気にする必要は無いと思います。



