本日は、あるSNSの投稿より

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「5%の成功者」

西田文郎氏の心に響く言葉より…

 「5%の成功者」は、そうでない人たちと比べ、最初からどこかが違っているのです。 

 「この人なら必ず成功する」

 そう感じさせる何かを彼らは、はじめから持っていたのです。

 私に、「いずれ成功するぞ」「いつか頭角を現すぞ」と予感させ、やがてその通りに成功していく人たちの心には、ある共通の質(心の質)が備わっていました。

 それは次のようなものです。

①実現が難しそうな「大きな夢」を描く。

 ②物事に素直に感動し、感激できる。

 ③自分の役割に真剣に、またがむしゃらに取り組める。

 ④努力を努力と思わない。

 ⑤悪い結果は、自分の責任と思う。

 一方、私がどんなに力を入れて指導しても、また本人がいかに努力しても、なぜか成功しない人たちに共通する心の質とは…

 ①未来の目標より、いまの快楽のほうに引かれる。

 ②物事に感動し、感激することが少ない。

 ③いま成すべきことに、がむしゃらになれない。

 ④努力することは苦しいことだと思っている。

 ⑤不平不満を口にし、自己正当化ばかり考える。

◇『5%の成功者の「頭の中」』知的生き方文庫

 幕末の志士、坂本竜馬は次のような言葉を残している。

 「何でも思い切ってやってみることですよ。

 どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから」

人生、開き直れば、ふつふつと勇気がわいてくる。

そして、がむしゃらになれる。

夢を語る人は、感性豊かで、明るい。

愚痴や泣き言をいう人は、自己中心的で、暗い。

 夢を追い求める冒険的な人は、いつも感動と感激を忘れない。

1回しかない人生、一途一心に努力する人でありたい。

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成功する人の在り方の本質が載っている内容だと思いました。

文面で見ると、そりゃそうだよな。

と思えることでも、

知らず知らずのうちに

成功しない人の在り方に近づいてしまうこともあり得る。


だからこそ、定期的に自分を俯瞰的に

振り返るのが大事。




『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』