高一が部活を吹奏楽に決めました。
中学も吹奏楽で、高校はわかんない～って言ってましたが、入学で他が気を使うことが多いためか、かって知ったる部が良いようです。
そして、先週日曜日パートが決まりました。
まさかのパーカッション。小四から習っていた楽器のパートになれず、大ショックのようです。
その後のパートの練習しながら、涙が出そうになり、花粉症ぎみでとごまかしようです。
家に帰り、「パート決めに音階を吹かされて、ドまで出したのに、ファも出ない子が入り納得できない」とひとしきり泣いていました。
大人はやりたい事があったらやりたい事の担当になるために、その他のことは興味がないふりをしたりと戦略を練るでしょうが、まだまだ甘いわが子です。
とりあえず、前向きになれるようにいろいろ話し、
「そうだね。ドラムもたたけて、実はフルートもパートの子より上手ならかっこいいね。スポーツ応援もパーカスはめだつね！！」と一旦は言ってました。
先生についたレッスンも続けたいようで、そちらの楽器の練習時間が捻出できるかが問題ですが、がんばってもらいましょう。
「その子が下手でも、うしろからスティックなげつけないように・・」