数日前、このままでは試験までに一通りテキストが終わりそうにないので、経営情報システムは並の勉強でさくっと終わらせる、分からなくても分かってもさくっとと思っていましたが・・・。
SOAPは他のコンピュータにあるデータやサービスを呼び出すためにプロトコルであり、XML文書にエンベロープ(封筒)と呼ばれる付帯情報がついたメッセージを交換する機能をもっている。
なんですか~?何度読んでもイメージわきません。
プロトコルを調べて、XML文書を調べて、エンベロープを調べて・・・
こういう勉強法をしだすと、付帯情報はどんな付帯情報なのか、交換するってなにとなにをとか考えだしてしまいます。
中小企業診断士の勉強は、テキストに書いてあることを基本、是として、立ち止まらず飲み込んでいく形でするので、こんなやり方をしてはいけませんね。
この文章のわからなさは、高校の夏休みの宿題でニーチェの善悪の彼岸の感想文を書くために読んで、最初のたった2行が何度読んでもhわけわからなくて、挫折した時のよう・・・。
あれから私も成長しましたので、3度ぐらい読んでわからない場合は、次へ進んでいけるようになりました。
でも、そんな感じがずっと続いていくのは困ったもんです。
何か、簡単な本を読むべきでしょう。
その本はどこで、どんなキーワードで探せばいいのでしょう?
そんなことは、8月過ぎてやるべきだろうか・・?
先生がいないっていうのはこういう入り口のところが決定的にきびしいです。