瀬戸口です。
本日、8月19日はわたくしの誕生日です♪
いやいや、ありがとうー、ありがとうーーー!
(おめでとうを言われてるのを想定 爆)
ところで、あなたは「今日誕生日やねん」と言えます?
私は、この通り言えます。
でも、以前は言えない自分でした。
誰か気づいてくれへんかな~~
家族くらいは言うてくれるやろ・・・
などと、毎年案外もじもじしていましたの(笑)
しかし、なんで私たちはこんな感じのコミュニケーションをして
しまうのでしょうかね?
なぜだと思います?
自分を気にしてくれる人がいると感じたい
自分から言うなんて「おめでとう」を催促しているみたい
「そんなこと自分から言うもんじゃない」と言われ育った
周りから言われると自己価値が上がる感じがする
「なんで知ってんの?」と喜びたい
などなど、色んな理由が考えられますが私の場合は
自分から言うなんて恥って感じでした。
恥ってなんや?!と自分を探究したところ
お祝いを催促しているってのも抵抗にはなっていましたが、
どうも一番インパクトが強いのは
「自分は人気者」という私の思いを証明したいから、自分から言う
なんて、「人気がない」を証明してしまうので恥って感覚。
人気者でありたいという願望が強すぎて、恥とまで思いを深めて
いた私です。
そして、その裏にさらなる感覚が存在しました。
「自分は人気者」を証明したいと思っている自分が恥である。
このように何重構造にもなっていて、「恥」という感覚(答え)が
創りだされています。
これは私に限ったことではなく、みんな同じように何重構造にも
なって、色んな感覚(答え)を創り出しているわけです。
自分が生まれた日を自分が素直にクリアに喜べる日に出来たら
本当に人生の質は変わります。
自分はどうか?言える?と自問自答してみてください。
あなたにどんな探究があるか、楽しみにしつつ♪