瀬戸口です。
あなたは自分の能力(実力)をしっかり発揮している実感がありますか?
そんなこと考えたこともない
発揮してると思うけど・・・?
一般的には上記のような答えが多いかと思います。
あまり明確に「能力を発揮する」との認識はないように感じます。
本人自身が能力(実力)を解ってないので、出せる能力も出せてない
知らず知らずのうちに、自分の能力の限界を決めている
というようなことが起こっているかもしれません。
よく誤解されて解ってもらえない
この世は生きづらい
一生懸命やっても上手くいかない
間違いなくハマッている状態です。
何に?
パラダイムや観念などのコミュニケーション上のクセに。
クセにハマッているだけで能力(実力)は正常には出せなくなります。
私たちトレーナーは、クライアントがハマッているクセを発見して、
本来の能力(実力)が出せるようにトレーニングし直すのをサポート
するのが仕事です。
トレーニングし直す
っていうと、ビシっバシっと厳しくたたき直されるってな怖いイメージを
持ってしまうかもしれませんが、そうではありません。
(ま、たまにはそんなこともありますが(爆))
トレーナーの本質は、サポーター(応援者)です。
クライアントに寄り添い、元気づけ力づけることで、本来手にすべき結果を
手にしていけるように応援する。のです。
5月のツカマコのブログの「阪急電車」の中で、こんな言葉が載っていました。
<抜粋>
「そんなこともあるわよ」と後ろから誰かが言ってくれたら
どれだけ救われるか。そしてその救われた気持ちが、自分で自分を
フラットに観る立ち位置に戻して行くんですよね。
私達もそうしたお手伝いが出来れば本当に幸せだと思い、トレーナーを
やっています。
ここに↑コミュニケーショントレーナーの本質が在ります。
先ほどセッションをして帰られたクライアントも、
「なんか整理が出来て元気になりました。
セッションを始めてからすごく忙しくなってます。」
と笑顔で帰っていかれました。
トレーナーに話しをして心の整理整頓が進むと、自分のやるべきこと
やりたいことが明確になります。
心の重たさもなくなっていくので、自然と活動的になる。
活性化が起こるわけです。
この時のクライアントさんの笑顔はたまりません(笑)
たぶん私はあの輝く笑顔やエネルギーが溢れ出すあの瞬間に
出会いたくてこの仕事を続けているのだと思います。
こんな感覚を持ってくれる人をたくさん創りたくてトレーナーセンスを伝える
講座を10月から開催する予定です。
ご案内はまた整いましたら致します。
トレーナーやトレーナーセンスを身に着けることにご興味がある方は
ぜひ、ご一緒致しましょう♪