メーカーによって、若干違いはありますが、ほぼ同じ内容になっています。
こんなダイヤルです。。

人によって違うと思いますが、絵表示はまず使うことはありません。
P、TV,AV、Mのどれかとなります。。
ボクの場合はほとんどがM(マニュアル)モードで撮影します。
屋外での撮影の場合は、P(プログラム)モードを選択しています。
理由は簡単で、屋外での撮影はカメラのアングルを少し変えただけで、
露出が変わってきます。。マニュアルではその都度露出をあわせなければなりません。
その点Pモードだと、撮影に専念できるからです。
一方、挙式、披露宴ではMモードがコントロールし易いと言うメリットがあります。
TV,AVはPと使い方が同じなので、ボクは使いません。。
Mモードも、Pモードも露出補正がほとんどです。
ドレスなど、白の面積が多いので、そのままだとアンダー(暗くなってしまう)傾向になります。
+1、+1.5程オーバー(明るく)設定して撮影しています。
ストロボ撮影では(会場にもよりますが)、バウンス撮影がメインとなります。
バウンスだと、どうしても光量が不足しますので、やはり調光補正も+での撮影です。
天井が極端に高い場合や、白以外の場合はオミニバウンスのデュフィーザーを使います。
ストロボのデュフィーザーは、カメラマンが自作する場合も多いですけどね!
オムニバウンス

こんなタイプも

何が良いかは、一長一短です。。
一度だけ見ましたが、クリップオンストロボを2台連結?したカメラマンがいました。。
それぞれ、工夫してるんですねー!