
目を閉じると、Nujabesの世界観が味わえる。
もう味わえないと思ってたこの情景に感謝したい。
亡くなったことを認識してしまったのかな・・・。
それは僕の中で寂しいことだ。
Nujabes feat. Uyama Hiroto - Spiritual State
何かをしてもらったわけでもないし
何かをしてあげたわけでもない
ただ僕がその音楽を知り
その音楽から感じたことだ。
ただそれだけ。
ただそれだけの繰り返しの中で・・・
今日も地球は回る。
なるべく大きな幸せと、なるべく小さな不幸せ。
僕は変わってないなーって言われることが多い(人相とか生活も含め) 変わっていくことがイイコトなのか?悪いことなのか?まぁーそんなことを考えなくても、日々変化しているのかもしれないけど。変わらない、変われない恐怖に襲われつつ、変われる、変わる恐怖に襲われつつ。今日も過ぎ去る。
ある日、僕らは歩きつかれて道端に咲く花を見つめながらしゃべった。
「ここ、立ち止まって見ると、結構綺麗な花が咲いてるね」
「そうだねー!赤、黄色、青って、まるで信号機のようなw」
「ウヒヒヒヒヒッ」
「あのさぁー2人には、言ってなかったけどさー」
「なになに」
「ウヒヒヒ」
「実はORE、地球人じゃないんだー」
「えっ!まじで!」
「ウヒュー!」
「うん。パタリロ3号っていう宇宙人なんだ。」
「あーどうりで、授業中寝てるのにテストでいっつもいい点数なのはそのせいだなぁー」
「ウヒヒヒ」
「えへへ。」
「パタリロ3号が暮らす世界ってどんな世界?」
「ウヒッ」
「んー、それを誰かに教えてしまうと、僕消えてなくなってしまうんだ・・・」
「えぇーそれは大変だ!」
「ウヒウヒ」
「って、うそー!いえーい!騙された!だまされたー」
「うわぁーひどいwマジだと思ったのにー」
「ゼッタイニユルサナイゾ」
「えっ」
「えっ」
