マゴワヤサシイ弁当。 | 1960年代生まれの働き盛りのオヤジ達よ、立ち上がろう!

マゴワヤサシイ弁当。

10月29~30日にかけて、千島学説研究会に出席してきた。

この説が、一般化してしまうと、世の中の常識のなにもかもがひっくり返ってしまう可能性が高いので、現代医学は、無視を続けている。


それはさておき、29日の懇親会、30日のランチ時に出た、お弁当を紹介したいと思う。

1960年代生まれの働き盛りのオヤジ達よ、立ち上がろう!

去年出席した時にも、同じ会社からのお弁当が届いていた。

その時から、上記のような「本日のおしながき」が、お弁当の上に乗っていて、その日使われている食材を、丁寧に説明している。

しかも、「マゴワヤサシイ」を基本としていて、その時々の季節に応じて、食材を集めている様子。

再度、説明するが、マゴワヤサシイは、

「マ」=豆類
「ゴ」=ごま類
「ワ」=ワカメなどの海草類
「ヤ」=季節の野菜
「サ」=魚類
「シ」=シイタケなどのキノコ類
「イ」=イモ類

の頭文字を取ったもので、杏林予防医学研究所の山田先生が考案されている。


ここまで丁寧に書かれていると、安心感があるし、信用して食べることが出来るように思う。

「千島学説研究会」は、食を大切にしているので、余計だろうと思う。
懇親会に出るアルコール類も、「純米酒」が中心で、ビールも「銀河高原ビール」。


このお弁当は、お茶が付いて、¥1,000だが、あまり高いような気がしない。


実際に、巷で売られているお弁当で、「おしながき」の様な説明書きがなされている商品は、本当に少ないように思う。

コンビニ、ほか弁屋、スーパー、街の弁当屋さんなどは、殆どそうだし、駅弁もそんな感じかな?


そういえば、たまたま台風の影響で、三島駅で足止めをくっている時に、買ったお弁当(アジの寿司)は、しっかりと説明書きしていた覚えがある。



この「マゴワヤサシイ弁当」は、飾りっけも、派手さもないし、押しつけがましくもない。
でも、しっかりと自分たちのコンセプトは、この「おしながき」1枚で、表しているように思える。


このお店に行ったことはないが、私たちのように、配達で購入する人たちも多いんだろうし、考え方に共感して、買いに出掛ける人たちもいるだろうから。