…ものすごい久しぶりの更新になります。
公私共に忙しかったのと、いわゆる「ネタ切れ」状態になっていまして…急にネタを思いついたので書きます。
去年の9月末で私、35歳になりました…早いものです。
最近思うことは、年を取っていくことに対してそこまで「恐怖心」を持たなくなって来たような気がするのです。
巷の、いわゆる一般的な女性って年を取ることに対して異常なまでの恐怖心を抱いている人が多い気がするんです…「美魔女」とかまさに年を取ることに対する抵抗ですよね。
それが、私にはあまり感じないというか感じなくなってきた。
昔は将来に対する漠然とした不安感がとても強かったのですが、それを感じることが少なくなってきたのだ。
どうしてかは解らないのですが、ひとつのきっかけになったのは3年前から「定期的に体を動かす習慣」を持つようになったから。
週3回某女性専用トレーニング施設に通っています、始めたきっかけは妙に体を動かしたい衝動にかられたから…過去に一度体験に行ったことはあるのですが、その時は諸事情により入会はしなかったんです。
その後紆余曲折を経て入会…最初は週1回くらいのペースで通えればいいかな?と思っていたのですが、始めてみたら思っていた以上に楽しくて今のペースで通っています。
体を動かすことが楽しいんですね、休職中は某運動ゲームをやりこんでいましたがそれよりも楽しいんです。
昔は「体育の授業は選択制にすべき」と主張するほどの運動嫌いでしたが、自ら進んで体を動かす方にシフトしました。
プロテインも毎日飲んでいます、美味しいプロテインなので水代わりに飲みたいくらい…中の人に止められましたが。
そして、この習慣を取り入れるようになってきてから「ある変化」に気づいた…それは「うつ状態、極度の不安状態から抜け出せた」こと、実際無理のない範囲で軽いエクササイズを行うとうつ病やうつ状態の改善効果が認められているそうだ。
確かに「気持ちが前向きになってきた」感はある、以前はちょっとしたことですぐにうつ状態に陥ってしまい起きられないということもあったけど、今はほとんどそういう状態にはならないし、イライラも収まって来たのでコントミンの出番もほとんどない。
そして、運動を継続すると認知症や介護予防にもつながるとのことで将来的に健康寿命を延ばすことも可能なのだ。
健康を保つことで将来に対する不安を少しでも軽減できるのであれば、私は年を取ることに対して不安や恐怖を感じることはない。