未自覚アダルトチルドレンの人生の末路はおそらく悲惨 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

できれば早いうちに自覚してこの問題を解決していきたいですよね。


しかし、未自覚のまま年を取っていく人も少なくないのは事実…そのような人達はどのような人生の末路をたどるのだろうか?


なんて事を昨日、ふと思った…そしてちょうどいいサンプルが身近にいた事を思い出した。


それは、私の旧家族(つまり親)のことだ。


あの人たちは典型的な未自覚のアダルトチルドレンだと思う…親がとっくに死んでるのにいまでも「親の言いなり」状態で、バカ丁寧に墓参りなんか行っているそれも年に何回も。


本人たちは全く自覚していないと思うけど完全に「自分たちの親と同じような道」をたどっている。


未自覚アダルトチルドレンは高確率で世代間連鎖を起こす…自分たちが「間違っている」という自覚が全くないので不幸の連鎖を続けようとするのだ、周囲も不幸にするのが特徴のひとつかもしれない。


しかし、本人たちは自分が正しいと思っているので自分を不幸だとはこれぽっちも考えた事も無いし「親を大事にしなきゃいけない」という昭和の風潮に縛られている為、どんなにひどい事をされてきていたとしても私の親のように毎日線香を炊いたり、墓参りなんかに行くのだ。


正直なところ、あの人たちのそういう所が許せないのだ…周囲を不幸にしておきながらその過ちを認めるどころか、こちらが悪いかのように責め立て、あくまでも自分たちが正しいかのように振る舞うことが気に入らないのだ。


結局そのような行動を取り続けることによって、私のように連絡を絶たれたりこのようにブログなどでこれまでの悪行を書きつづられることを本人たちは知る由もない。


このように最後は頼みの綱であるはずの子供にも見捨てられ、あらゆる面で孤立していくのだ。


でも、このような人達に同情する必要な全くない…自分の問題を自覚できなかったか、自覚していてもその問題と向き合うことから逃げてきた人達なのです。


いわゆる「自業自得」ってやつです。



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私の生きる道、生きてきた道。

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