アダルトチルドレンカテゴリ記事を書かなくなった理由。 | 今日も、犬とベッドシェア

今日も、犬とベッドシェア

おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

このカテゴリの記事の最後に「私は純粋なアダルトチルドレンではない」と書きましたが、純粋と言うとちょっと語弊があると感じたため、訂正と記事を書くことを止めた経緯についてお話ししたいと思います。


記事の更新を止めたのは発達障害疑いが濃厚になってきてからですね。


私は発達障害とアダルトチルドレンは完全に「別物」と考えていましたが、実はアダルトチルドレンな発達障害の当事者は多い…という事に気が付いた、もれなく私もそうだった。


しかし、私の場合…前にこんなことを言われた 事があるけどまだその時はこれについては認めていなかった。


でも、良く考えるとやっぱり「自分の持っている親の理想像」と実際の親の実態(宗教キチガイの母親と、いつまで経っても親離れどころか、親のいいなりになっている書類上は父親となっている人)があまりにもかけ離れすぎているという事であることに気が付いた。


よく「完璧な親なんていない」と言うけど、私の場合は「人として完璧でないなら親になる資格なし」と思うところがある、ああいう問題のある人そもそも親になる以前に結婚してはいけないのだと思う事さえある。


人として未熟どころか問題がある人同士がくっついて子供なんか持つから、いわゆる「機能不全家庭」が出来るのだと思う…アダルトチルドレン当事者の親もまたアダルトチルドレン(未自覚)であることが多い。


話が逸れてしまったのでもとに戻そう。


私の場合、子供のころから「家庭とかこうあるべき」とか「こういう家に住みたい」とか「親は私に対してこういう風に接するべき」という理想と言うか「こだわり」がものすごく強い…これは私が広汎性発達障害があるからだと思われる。


しかし、それが何一つも自分の思うようにならなかったのが長年積み重なって結果アダルトチルドレン様の症状(?)に悩まされる結果になったのかもしれない。


私がこのカテゴリで記事を書くのを止めたのはこのような理由からである。


そして今も悩まされている…この問題をどうやって解決していいのかわからないのだ。


他に、出来る事なら長年私を苦しめてきた親に同じような精神的苦痛を味あわせてやりたいという気持ちがとても強くて、何もしていないとその方法ばかりを考えてしまう事が多いのだ。


このカテゴリでは記事を書きません宣言をしていたけど、止めた理由を書いていなかったので更新させていただきました。



にほんブログ村



にほんブログ村



にほんブログ村


私の生きる道、生きてきた道。

私の生きる道、生きてきた道。