病院で受けるカウンセリングって、ものすごい「現実的」ですよね…その現実的すぎる感が私には合っているみたいだし、先々代の主治医もその方が良いという理由で今の病院に戻るように勧めてきた。
一時通ったＡＣミーティングに馴染めないのは発達障害由来のＡＣだった事、もう一つ「スピリチュアルなもの」に対する激しい拒否反応だと思う。
私がＡＣだと勘違いしていた時にでさえも関連本をほとんど読まなかったのは、大抵の本が「インナーチャイルド」などのスピリチュアル要素のある単語が出てくるからかもしれない…このような文言に「オカルト」の要素を感じて拒否反応が起こってしまったために、私は病院でいつもお話ししてる彼女に「アダルトチルドレンって自覚した後、どう対処したらいいんですか？」 という直球な質問をぶつけてみたのです。
そこでは「私が納得できる回答」を得ることが出来ました。
とても「現実的・論理的・簡潔」な回答に対して「やっぱり彼女は見かけによらずプロフェッショナルだな」とつくづく実感されられました…ミーティングに違和感を感じ始めたのはそのころからでしょうか？
彼女に言われた事と、ミーティングで話している事の「内容の違い」に対して疑問を抱くようになったんですよね。
昨日の記事にも書きましたが「病院で彼女に会うと妙にホッとする」んです、でもお話しするとこういう事言われる のは日常茶飯事なのでちょっとしんどい…やっぱりカウンセリングってキツイわ。
でも、根本的に「今」に軸を置いているのであまり過去をさかのぼるとかは無いし、私の嫌いなスピリチュアル要素が全く出てこないのは私にはありがたいことです。
でも、事務椅子（ひじ掛け付き）に４５分間座り続けるのって疲れるんですよね…。
