自分と向き合うこと=現実を見つめること | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

思えば私は子供のころから「自分の世界の中だけ」で生きてきた気がする…そうすることによって自分自身を守りながら生きてきた、知らずのうちに。


大人になってもそれを続けていたら、いろいろな不具合が出てきて私は病気になってしまった。

いつしか私は「現実から逃れたい」と思うようになった、ちょうどその時に私は出会った…そして信じた「この人はいつか私を違う世界に連れて行ってくれるに違いない」と思えるような人に。


でも、その願いはかなわなかった…私は居場所を無くしてしまった。


それから6年が過ぎて、私は自分自身を振り返ってみようと思った…そして現実に直面した。

なぜ私が「自分の世界」に閉じこもるようになったのか?自分がいままでしてきたこと、受けてきたさまざまな影響、私のそばにいた人達のこと。


私は常に「漠然とした生きにくさ」を感じてたが、その原因が全く思い当たらなかった。

でも、自分自身を改めて振り返った時に感じたこと…私は、いままで自分の生きにくさの原因や自分が抱えている問題の事の重大さに気づいていなかった。

というか、気づかないふりを、現実を見ないように生きてきたのだという事を実感した。


いつから、誰のせいでこうなったのか?少なくとも「私のせい」でないのは確かだ。


いま私がしていることは「自分自身と向き合う事」だけど、言い換えると「自分に起こっている現実を見つめる」って感じもする。


これは自分一人では到底出来ないし、とてもしんどい作業だから人に手伝ってもらっている。

私は自分と向き合うことで、自分の抱えている問題を整理しながら少しずつ現実と折り合いを付けている。


この作業をはじめてまだ2ヶ月だけど、たぶん数年はかかるだろうな…でも抱えてる問題を整理できたら、どんな気分になるんだろう?そして、現実の世界に生きるってどんな感じなんだろう?




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