「一緒にいられること」それが、私の幸せでした。 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

今日は通院日でした、月曜日にも関わらず結構混んでいた…暑くなってもメンタルの調子って悪くなるんですかね。


主治医には

「1日から復帰して4日間出勤できたこと」

「朝早く起きられて目覚めもそんなに悪くない事」

「薬(デパス )は最初の1日だけ飲んだけど、それ以降は飲まずに出勤できたこと」

などを一通り報告したら「とても優秀だね」と言われました。


自分でもこんなにスムーズに戻れるとは思っていなかったと話したら、環境が変化した要因が大きいのかも?と言われました。


薬は今回はレキソタンが余っているのでいつもの2種類だけ出してもらいました、今の在庫がなくなったら1㎎に変更してもらおうと思っています。


と、診察はこんな感じです…いつも通りですね。


本題はここから↓


前回渡したレポートは全部読んでくれたみたい、今日はその内容について突っ込まれるかな?と思っていましたがそんなに触れられませんでした。



…I am looking for empty 空っぽの「私」を探して-KC3Q0008.jpg
本人はあまり白衣が似合う人じゃなかったな。


これを連れて行ったので、そんなに緊張しませんでした…全く緊張しなかったか?というとそうでもないです、この前の緊張が「10」だとすると、今日は「8」くらいかな?私がデパスを飲むべき時は出勤前ではなく「彼女に会う前」かもしれない。


今日も約1時間ばかり話してきました、再開してから約2ヶ月経ちましたが、いつも同じ内容の話題が多いかも?というかその話しかしていない気がする。


あれから7年経って、すこしずつですがやっと自分の思っていた事を話せるようになってきました。この記事に書いた事 の補足的な話が出来るようになりました、本当はもっと長い時間を共にしたかった事やあの関係をずっと保っていたかった事など、今まで誰にも言えなかった事。


「自分の内面を話さないといけないから1時間以上はしんどいのに、2時間でも3時間でも構わないというのは『一緒にいたいという気持ち』が強かったからじゃないの?」なんて聞かれたが、今回は素直にそれは事実です…と認めた、あの時の私は「単純に一緒にいたかった、それが私にとって最良の幸せである」と信じていたし、今でもそう思っている。


だって彼は1時間という短い時間だったけど、私の抱えていた「嫌な事」を忘れさせてくれたような人だったから、あの時の私は「自分の事から解放される」あの時間がとても好きだった。


もしも、あの時…私の目の前からいなくなってなかったら、今でも続いていただろうな。

その間に「心境の変化が起きるはず」と言われたけど、どうして自分で「最良の幸せ」だと思う事を自分から手放さなきゃいけないの?と思ってしまった…最終的には「自分から独り立ちしなければいけない時」が来る、というか来ないとダメと言っていたけど、そんなこと全く頭に無かった。


むしろ「生涯を共にしてもいいかも?(結婚という意味では無い)」とまで考えていた、こんなに自分の事を受け入れて、理解してくれる人に出会えるなんて砂漠でダイアモンドの粒を探し出すくらい難しい事…つまり「奇跡」なのですから。


一度「特殊なつながり」が出来てしまうとその関係から変わっていくのは難しいとも言われたけど、私は関係の変化は望んでいなかった。

深い関係にならなくたっていい、触れられなくったって良い…むしろ触れて欲しくないかも?


「ずっと私の近くにいて、私の心に寄り添っていてくれること」…それが私が本当に欲しかったものなのです。


それが叶うどころか、思いもよらぬ形で終わりを迎えてしまったことが私の抱える問題全体においてかなり大きなウエイトを占めているのかもしれません。


何を思ったか、前の副院長 って「採血上手そうな雰囲気でしたよね」って話したら…これも全力で否定されました。



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