目覚めの一杯や朝食後の一杯〜〜と
朝にコーヒーを飲む人は多い
と思います
けれど・・・
「目覚めのコーヒー」が
私達の健康を害している可能性があるという
報告があります
この報告研究のキーワードとなるのは
『コルチゾール』というホルモンです
コルチゾールとは副腎皮質ホルモンの一種
『糖質コルチゾイド』の一種で
生体においてとても重要なもので
「タンパク質」・「炭水化物」
「脂肪」の代謝を抑制する役割
があります
しかし・・・
過剰に分泌される事で
血圧や血糖値の上昇などを
引き起こす
可能性が高まると考えられています
実は
朝の時間帯にカフェインを
摂取するすると
このコルチゾールの働きに悪影響を及ばすといわれています
⬇︎
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その問題点は大きく2つに
分けられます
❶カフェインがコルチゾールの生産を
阻害してしまいそれを補う為に
身体がもっとカフェインを
欲するようになる
❷朝にコーヒーを飲むことでカフェインへの
耐久性が上がり慢性的に欲する
ようになってしまう
以上、2点ですが
さらに朝コーヒーを飲むことで
血糖値が上がりやすくなってしまう〜〜ということも研究で指摘されています
では・・・
コーヒーを飲むべき最適な時間帯は
いつなのでしょう?
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それは〜コルチゾールが高くない時間帯です
具体的には
◆朝10時〜正午にかけて
◆午後2時〜5時にかけて
の2つの時間帯が
コーヒーやカフェインを摂取するのに
良い時間帯だそうです
上記の時間帯であれば
カフェインがコルチゾールの生産を
阻害するのを最小限に防ぐためにことができ
カフェイン中毒にもなりづらい
ようです
そして〜〜
コルチゾールの分泌を促すことができる為に
覚醒度も上がります
目覚めの一杯のコーヒーを
日課としている人は
毎日の習慣を見直しするのは
良いかも知れません
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