変顔する心理とは

【自分流の生き方で幸せを掴むカウンセリング】

こんにちは、上土井好子です。

（詳しいプロフィールはこちらです。）

最近、変顔する人増えていますね。

ＳＮＳにアップされた写真も、変顔がよく見られます。

集合写真になると、必ず変顔してる人いますよね。

変顔する心理について書いてみました。

変顔をする人ってこんな人

まず人を楽しませたいというサービス精神旺盛な人！

この場合、自分が目立ちたいウケ狙いタイプと、

場の空気を和ませたい調整役タイプがいます。

さあ写真とりますよーって言われたら、

強迫的なまでに変顔しなくてはと思っている人もいるんです。

こうなると普段の顏で写ることに恐怖感、罪悪感まで感じます。

若い人に多いのですが、変顔しあうことが、

ある意味、お互いのコミュニケーションとなっています。

しかしこれにけっこう疲れている人が多いのも事実。

まあ何度も変顔を見せられても、

実際はそんなに面白くないんですけどね。

シャイで内向的なタイプ！

変顔して目立つのに、実際はとても人目を気にしているのです。

素の自分を見せられない、

見られるのが怖いと無意識に思っている人です。

何か心の内をのぞかれたくないのでしょう。

でもどこか人の興味を引きたいんです。

寂しがり屋で、自分に関心をもってもらいたいという、

相反する欲求から変顔になるのかもしれませんね。

変顔で日常から脱出

顏って自分のイメージづける最も大切な部分です。

社会的に信頼されるように、

それなりの顏を自然と作っています。

これは自分の欲求や感情を抑えることが多くなります。

だからこれだけの顏だと、とても精神的に疲れるんですよね。

親しい人やリラックスできる間柄の人との間で、

思いっきり変顔することは、

普段の窮屈な日常から脱する瞬間です。

はじける解放感を感じます。

これは心のバランスをとるひとつの手段になっています。

変顔の意外な活用法

実は顏の筋肉というものは、

思った以上に凝り固まっているんです。

いつもしかめっつらの人が、

笑顔を作るだけでも、ブルブル筋肉がふるえます。

自分は笑顔を作っているつもりでも、

あまり筋肉が動かない人は、案外笑ってるように見られていません。

これってちょっと残念↓

だからひとりのとき変顔をしていろんな顔の筋肉を動かすと、

表情も豊かになってくるんですよ。

変顔にはこういう効果もあります↑

あっ子供は顏の筋肉が柔らかいから、

よく変顔して楽しんでいますね（笑）

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