こんにちはニコニコ

発達障害児の子育てがラクになるカウンセリングを大阪・江坂で提供中ベル

カウンセリングサービス那賀まきです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

こちらのブログでは

発達障害児の子育てから学んだ<子育てのヒント>や<お母さんの心をラクにするヒント>を書かせていただいています。

 

今日も最後までおつき合いくださいね~。

 

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家で仕事をしていると
いつも家族を感じていられる、という部分もある反面


予期せぬ出来事で仕事を中断せざるを得ない・・
ということがあります。

 

予期せぬ出来事が起こる
ということは、事の大小に関わらず
ストレスを感じる出来事ですね。

小さい赤ちゃんと暮らす
ということは
予期せぬ出来事の繰り返し。

もし、仕事をしていて
ここは集中したいと思っている時に
断れない相手から話しかけられたり

やっと先が見えてきたと思ったとたん
「悪いけどコレもお願い」と頼まれたり

トイレに立ちたいと思っているときに
お客さまからの電話が入って長電話になってしまったり・・

ランチを食べに行こうと思っていたのに
どうしても「相手」をしないといけない人から
どう対応していいかわからないような話を延々とされて
ランチを食べ損ねたり・・・

そんなことが毎日続いたとしたら
かなりストレスになると思いませんか?

ついつい

「やってられるか!」と毒づきたくなるかもしれません。

小さい赤ちゃんと暮らす
ということは
こういう状態が24時間続くこと・・なんですよね。

だとしたら

疲れて果ててしまったり
愚痴を言いたくなったり
逃げ出したくなったり・・と
そんな気分になることがあっても
不思議ではありません。

特に初めての赤ちゃんだと
お母さんになったと言っても
経験したことがない事ばかりの連続ですから
ストレスのかかる度合いも半端じゃないです。

そんな時に
「赤ちゃんってかわいい!!」
「子育てって幸せ!」
そんな言葉や写真を目にすると
すごく傷ついたり
悲しくなったり
惨めな気持ちになったり
自分はダメな母親じゃないか?
と自分を責めたくなったりしちゃうんですね。

周りの人が幸せそうに笑っているのに
わたしはそうじゃない・・
そう感じたとき、わたしたちは
まるで自分一人が世界から取り残されたような気分になってしまいます。

この感じを「分離感」や「孤独感」とよびます。

小さい赤ちゃんと暮らしているときは
お母さんも家の外に出る機会が少なくなりますから
そういった要因も重なって
「分離感」や「孤独感」を感じやすくなるんですね。。

楽しく子育てできれば
それに越したことはありません。

「子育てを楽しみましょう」と言われることだってあるでしょう。

でも、楽しめないと感じたとしても
それが悪いことではないし
子育てが辛い、苦しい・・
そう感じることだってあると思うんです。

心理的にも
体力的にも
決して「ラク」なことではないですから・・ね。

お母さんだって人間ですもの。
泣きたくなることもあれば
イライラすることだってあります。

不安に押しつぶされそうになることもあるだろうし
自信をなくすこともあるかもしれません。

そんな気持ちを一人で抱え続けるのは、とても苦しいことです。

 

だからこそ、できれば誰かにその苦しさを吐き出して受け止めてもらう時間を作ってほしいなと思うんです。

 

受け止めてくれる人なんていないや~

と思う時には、「カウンセリング」を取り入れてみてもいいかもしれません。

 

苦しさは分かち合うとグーンと軽くなり

喜びは分かち合うとぐぐーんと大きくなります。

 

一人でがんばりすぎないでくださいね。

 

ヒヨコヒヨコ

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次週12/11は野村香英カウンセラー が担当します。

どうぞ、お楽しみに~~~ラブラブ

 

ヒヨコヒヨコ

 

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