育て方の本に寒冷地は3月頃剪定をって、なっているけれども

昨今の気温の傾向は、よくわからなくなっているので、

ラベンダーの剪定も試行錯誤中。

 

去年は切らずに冬を越して、春には枝が雪で広がって

てっぺんハゲみたいな状態になって、

春の強剪定も遅くなって初夏くらいにがっつり切ったし、

イレギュラーなことしても、

ラベンダーは強し。

 

今年は積雪前に強剪定と弱剪定の間くらいの長さにしてみた。

翌日から雪予報が出ていたので、

お天気のいい日にまとめて丸ッとカット。

左右にまだたくさんあるラベンダーたちを

はさみで5時間かけてカットしたら夕方。

 

ここはもともと芝生だったところで、

痩せた土地。

 

来年の雪解け時にどうなっているか、

要観察なのでした。

 

種から育てたラベンダーたちは、

個体差があって、春しか咲かないものや、

四季咲きのもの、花穂の形も様々。

眠ってる株は白い葉っぱになっている。

起きてる株は薄い緑。

みんな違って個性的。

 

一気に作業したので、この後ちょっと寝込む。(^^;

翌日。セーフ

 

室内では赤いガーデンシクラメンのつぼみ発見。

1か月後くらいには花が見れるかなぁ。

 

ちなみに、この場所で酷暑をしのいだこちらのシクラメンは、ピンクの花が上がってきた。

これまで肥料なし。

 

鉢増ししたミニ胡蝶蘭に花芽発見。

これを大事に大事に見守りたい。

 

後どれだけ庭で作業ができるか、天気予報とにらめっこ中。