清水国明さん「震災支援プロジェクト 生きるチカラ キッズキャンプ」 | クリスタルボウルの魅力を解説(クリスタリスト麻実)

クリスタルボウルの魅力を解説(クリスタリスト麻実)

クリスタリスト麻実のクリスタルボウルの魅力をお伝えするブログです!

満月のけいこ舞とクリスタルボウルでご一緒させて頂いております、


清水国明さんの奥様 敬子さんより震災支援プロジェクトのお知らせです。


大人が震災の復興にチカラを注げるようにと、国明さんと敬子さんが


立ち上がり富士山の麓、河口湖で子供たち80名の受け入れ態勢を整えました。





以下、清水敬子さんのブログ
より詳細です。








☆☆☆☆☆





ソトイク株式会社(ハハトコ)では

NPO法人 河口湖自然楽校が実施します被災者支援活動へ全面協力をさせていただきます。


皆様にもぜひご賛同ご協力をお願い申し上げます。





※pdfファイルをご覧いただくには、Adobe Reader(無料)が必要です。

お持ちでない方は
Adobeのサイト(外部リンク)からダウンロード
してご利用ください。








「震災支援プロジェクト





生きるチカラ キッズキャンプ」




心と体を美しくする自己整体舞


震災支援プロジェクト





「生きるチカラ キッズキャンプ」は、




東日本大震災で被災した家族の子どもたちを、





富士山のふもとの自然暮らし体験施設「森と湖の楽園」に招いて、


震災によって傷ついた子どもたちの心を癒し、


再び元気を取り戻すための、





生きるチカラを育むことを目的に行うキャンプです。


また被災地の子どもたちを預かることによって、





復興のために働く家族の負担を軽減しようという支援活動です。









実施概要




□名 称  「生きるチカラ キッズキャンプ」




□主 催  NPO法人 河口湖自然楽校(代表理事 清水国明)




□期 間  平成23年4月1日(金)~4月22日(金)





     ※参加日数は自由、随時参加受け付けます。





     ※被災地復興の状況により、期間を延長して実施する場合もあります。




□場 所  自然暮らし体験村「清水国明の森と湖の楽園」





住所:山梨県南都留郡冨士河口湖町小立5606




□定 員  100名




□対 象  東日本大震災で被災された家族の児童




□年 齢  就学児童に限る(デイケアは幼児も可)




□費 用  キャンプ期間中の衣食住遊にかかる費用は全てNPOが負担




□集 合  4/1(金) 11:00~14:00で受付、14:30より開校式





※部屋割りは受付時の抽選により決めます。




□解 散  4/22(金) 10:00頃より閉校式

      

※被災地復興の状況により、第二次募集を行う場合があります。








◆参加のご案内




参加費について


・キャンプ期間中の衣食住遊にかかる費用は全て


NPO法人 河口湖自然楽校が負担します。






移動方法について


・基本は現地集合で現地にて解散ですが、場合によっては被災地、


避難所への送迎を行います。







申込条件について


・東日本大震災の被災者で、


被害が甚大であった地域の方を優先して受け付けます。





・・・


申込み・問合せについて


NPO法人 河口湖自然楽校(森と湖の楽園内)


「生きるチカラ キッズキャンプ」運営事務局 


 担当 中西・田中

TEL 0555-73-4116 FAX 0555-73-4120

ホームページ  http://www.workshopresort.com/






・・・・・・


◆◆ボランティアスタッフの業務について


ボランティアスタッフは各班に分かれ、


次の業務について子どもたちのサポート、指導をお願いします。






食事


・ 子どもたちの朝食・昼食・夕食の準備


・ 提供、片付け、仕込み


・ 食材の調達







環境整備


・ 子どもたちの衣類洗濯

・ 布団、毛布、寝袋の乾燥作業


・ 燃料の備蓄(薪割り・杉枯れ葉集め)


・ 施設補修








園内清掃


・ 子どもたちの寝室の清掃


・ トイレ清掃


・ お風呂場の清掃


・ 食事会場の清掃







勉強とレクレーション


・ 子どもたちの遊びと勉強


・ 野外体験活動


・ 入浴と就寝


・ 家族との連絡







デスクワーク


・ 活動報告


・ 支援依頼


・ 被災地との連絡


・ 行政との連携




※ ボランティアの参加人数によって、事務局で業務シフトを組ませていただきます。


※ 各班のリーダーを定め、リーダー会議で詳細を決めて実施運営してゆきます。








・・・


期間中のカリキュラム




※1週間のカリキュラムです。




プログラムについて

「生きるチカラ キッズキャンプ」で行う、主な活動プログラムです。


天候等によりプログラム内容が変更になる場合があります。


各プログラム内容・実施場所等の詳細については、


毎朝のスタッフ全体会議後発表します。







1.ウエルカムセレモニー


新しい参加者の歓迎式。


各スタッフ、参加者の紹介、プログラムの説明など。


毎日の昼食時、レストランホールにて行います。




2.食事作り


「生きるチカラ キッズキャンプ」では、焚火で食事を作ります。


枯れ木、枯葉を拾い集め、火熾しから始めます。


魔法の鉄鍋と言われるダッチオーブンを使用し、様々な野外料理に


チャレンジします。




3.まき割り


人類が初めて手にした道具は刃物です。火熾し同様に、道具としての


刃物(斧、ナタ)を使いこなせることが人間の証。全ての基本と言える


でしょう。道具の正しい使い方、自己安全管理を学びます。




4.セラピートレッキング


子どもたちと森の中へ入り、落ち葉のベッドに寝ころび、


目をつぶったまま背中を地球にべったりとつけて、


周りの音に耳をすませます。


セミや鳥の鳴き声を聞き分けることができなかった子どもたちも、


こずえを渡る風の音が聞こえた、枯葉の中を走る虫の足音が聞こえた、


森のささやきが聞こえた、


とさまざまな音が聞こえるようになってきます。




5.釣り・DIY・農業作業


自然暮らしでは、野菜を育てたり、自分で道具を作ったり、


その道具を修理したりすることが必要になります。


便利な都会で暮らしているうちは、そうした能力を使う機会がありません。


あえて不便な生活を体験することで誰の中にも眠っている、


生きてゆくために必要な能力にスイッチが入り、


そして全身を使い切ることによって、生きるチカラが目覚め、育まれます。




6.ネイチャーゲーム


森の中で、いろいろなゲームを通して、自然の不思議や仕組みを学び、


自然と自分が一体であることに気づくことを目的としています。


自然に関する特別な知識がなくても、


豊かな自然が持っているさまざまな表情を楽しめるのが、


ネイチャーゲームです。


自然と遊ぶことで、人は本来の能力を呼び覚まし


五感を研ぎ澄ますことができます。




7.環境学習


私たちが快適に暮らすことが出来る地球環境は、


先祖から授かったものではありますが、


未来の子どもや孫たちから借りているのだという考え方もあります。


限りある資源を持続的に使うにはどのようにしたらいいのか。


地球と共生することが出来る循環型の暮らし方を、


自然暮らしの中から学びます。




8.富士急ハイランド・温泉

富士急行株式会社様のご協力により、


「生きるチカラキッズキャンプ」の参加者は無料で富士急ハイランドに


入場できることになりました。


また、「ふじやま温泉」と富士河口湖町営の「芙蓉の湯」


キャンプ参加証を提示すれば利用することができます。

子どもたちのレクレーションの一環として活用させていただきます。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ボランティアスタッフ、義援金、救援物資などのお申込みはこちらから・・・・


http://news.workshopresort.com