自然界が教えてくれた、命のリレー | 光のメッセンジャー Maggie Hong

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AURA FLEURS 凛々吉苑

四神風水鑑定士協会代表
一部上場企業会長、社長、管理職、紅白出場者、芸能関係者、野球関係者、歌舞伎関係者、病院経営者、大学教授、医師、医療関係者、コンサルタント、コーチ、セラピスト、ヒーラー、アーティスト達が選んだマスターヒーラー


今朝、庭の方から「パタッ」という音が聞こえました。


そのあと、雛のピーピーという鳴き声。
そして、それに応えるような親鳥たちの鳴き声が聞こえてきました。


どうやら、小鳥の雛が飛ぶ練習の途中で、うちの庭に落ちてしまったようでした。


親鳥は近くで鳴き続けていました。
まるで「大丈夫」「もう一度」「こっちだよ」と励ましているようでした。


けれど、うちの庭は猫たちがよく出入りする場所です。


一歩間違えれば、命に関わる状況でした。


私はただ、どうかこのタイミングで猫が来ませんようにと祈りながら、静かに見守ることしかできませんでした。


雛は何度か飛び立つことに挑戦しました。


まだ小さな体で、必死に羽を動かし、少しずつ、少しずつ、庭の外へ向かっていきました。


そしてついに、無事に庭から飛び立ちました。


親鳥たちは、その後を追うようについて飛んでいきました。


その瞬間、胸の奥が静かに熱くなりました。


自然界では、成長することも、生きることも、決して簡単ではありません。


命は、守られるだけでは育ちません。
いつか必ず、自分の羽で飛ばなければならない時が来ます。


親鳥は、雛の代わりに飛ぶことはできません。
ただ近くで声をかけ、励まし、見守ることしかできない。


そして時期が来れば、大変な思いで育てた小鳥を、空へ送り出します。


それは冷たい手放しではなく、命を信じる深い愛なのだと思いました。


人間の世界でも、私たちはつい、守ることだけが愛だと思ってしまいます。


けれど本当の愛は時に、見守ること。
信じること。
そして、飛び立つ相手を止めないことなのかもしれません。


今日、庭で起きた小さな出来事は、自然界が何億年も繰り返してきた、壮大な命のリレーの一場面でした。


生まれ、育ち、挑戦し、飛び立ち、また次の命へとつながっていく。


その流れの中に、私たちも生きています。


小さな雛の羽ばたきから、命の厳しさと美しさを教えてもらった朝でした。