星に願いを

星に願いを

祈り続ける子猫のブログ

ずいぶん久ふりになる。

どうしても消化しきれないものがあって

頭の中をぐるぐるしてしまうので

整理したくてここに来た。

 

きっと何年も経ってから思い返すと

大したことない事に悩まされてたなぁ

なんて思うのだろう。

 

 

神様からもお言葉をいただいている。

 

「人と人の間に私の愛のクッションがあるみたいに・・・」

 

「周りに乱されてはならない。」

 

「聞きたくないもの、

今まできかなくて良かったもの

聞こえてくるかもしれない嫌な噂や

それらに対して心配しないで

それに振り回されることなく、

私はあなたに対して勇気を与えていき、

怒りやそれらではなく、愛をもって何か、

その次のステップがある。」

 

 

どう考えたらよいのかは知っているがどうにもならなくて、

頭の中でぐるぐるしちゃう。

 

書いているうちに原因にたどり着けるかも?

と思って書いてみる。

 

ここまで書いて気が付いた。

 

悔しいのだ。

そして寂しいのだ。

 

ようやく腑に落ちた。

 

先日、竹号を降りることにした。

凄くお世話になった。

受け入れてくれた。

楽しい時間もあった。

感謝している。

 

 

一方でずっと我慢してきた。

 

長い時間、知らないご近所さんの悪口を聞かされ、

何のこと言ってんのか分らぬまま、最後に

「あんたも同じよ。」ときた。

 

なんだそれ?

 

私は心の内で

『あなたがネ。』と

その言葉を心の中でそのままその相手にお返しした。

 

悪口の仲間になんかなることない。

 

竹号を降りるにあたり、別のお車の所有者の方に

乗せて下さいとお願いのlineを送信した瞬間、

ビジョンが見えた。

 

私の真横を灰色の霧に包まれた竹号が並走していて、

緩やかに左にカーブを切って離れていき、

闇の中へ走り去っていった。

 

これだけは記録として残しておきたい。

 

きっと行先の違う車だったのだ。

私は降りるべくして降りたのだ。

 

月霊祭に行く車は霊層界が同じ人が乗りあうそうだ。

 

 

他にも色々溜まってしまって、

何があったかを全て書こうとすると、

「どうしてそんなこと書かなきゃいけないんだ?」

と思い、気が重くなり手が進まない。

 

やはり書くのはよそう。

 

必ずしも自分が正しい訳じゃないのも分かってる。

あの人が悪いとか、最低!とか

ジャッジを入れてはいけないことも。

 

 

 

これには必ず意味がある。

 

 

神様の言葉

”愛をもって、次のステップがある。”

 

お別れする時、takeさんに感謝の思いをちゃんと伝えた。

これでいいのだ。

 

誰も傷つけたくない。

神様の言葉を信じよう。

 

 

 

今まで彼の車の中で見たもの、

疑問に感じたものは全て

次のステップに行くために必要なきっかけだったんだ。

 

 

次に載せていただく車のメンバーは新しい方ばかりで、

やる気に満ちている。

車内の空気がきらきらしている。

 

もっと良くなりたい。

もっと良いことをしたい。

もっと上に行きたい。

そんな上昇気流が流れている。

 

忘れていた大切なことを思い出させてくれる。

ありがたい。

 

ここに居させて欲しい。

 

昇っていきたい。

新しい彼らと一緒に次のステップを。

 

今度はどんな世界が見られるだろうか?

 

私が注視すべきは闇じゃない。光のほうなのだ。

 

 

書いてようやくすっきりした。

 

 

今、ご神体の前で書いている。

御光のおかげで頭が整理されて分かった。

ぐるぐるしちゃう原因。

 

自分しか気づいていない竹号の現実を

誰かに言いたかったんだ。

聞いて欲しかったんだ。

話せる相手がどこにもいなくて溢れてたんだ。

 

私が竹号を降りる理由をわかってほしかったんだ。

つまり、自分は竹号のあんた達より上なのよ。

エゴだった。

ただそれだけだった。

 

ポジティブに考えよう。

エゴに気付けて良かった。