こんにちは、クリスタルエステです
肌が敏感だと、慎重に化粧品を選ばないと副作用やトラブルの原因になってしまいます。
化粧品が肌に合わず、ほとんど使わずに捨てるはめになったという人もいるのでは？
正確な成分を知っておけば、化粧品選びのためになるはず。
今日は、化粧品の成分について見てみましょう
化粧品の成分
保湿、シワ改善、弾力、肌トラブル、美白について
１．化粧品の保湿成分
保湿効果が高く、水分チャージの毛穴タイトニング効果のある成分
抗菌、鎮静、肌のバリア機能の強化、ツヤ効果
成分：アロエベラ、マカデミアの種オイル、セラミド、シアバター、ホホバオイル、アボガドオイル
オキシジェンシューティカルズ-アトクリーム再生
(写真：東京エステOHAYOME)
２．シワ改善および弾力成分
肌の弾力アップ、アンチエイジング、ビタミンEの形態で肌の損傷保護、保湿力アップ
成分：アデノシン、レチノール、酢酸トコフェロール、EGF(Epidemal Growth Factor)、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリン、セラミド
オキシジェンシューティカルズ-PPクリーム
(写真：東京エステOHAYOME)
３．過剰な皮脂分泌の調節および肌トラブルに効く成分
詰まった毛穴を開いて角質をきれいにし、毛囊の老廃物のつまりを防ぐ
表面の角質、オイリーな毛穴を開き皮脂の排出をスムーズに
成分：グリコール酸、サリチル酸、高麗人参エキス、ピリドキシン、ティーツリー、ユーカリ、カモミール
THALAC-マンゴーパック
(写真：東京エステOHAYOME)
４．ホワイトニング(しみ・くすみ改善)成分
ビタミンCのUVカット機能であるメラニン形成の抑制、水分損失を防ぎ透明感のある健やか肌へ
成分：アスコルビン酸、アルブチン、アスコルビルグルコシド、ニコチンアミド、アルファ、ビサボロール、レチノイド、甘草エキス
GENOSYS-炭酸パック
(写真：東京エステOHAYOME)
オキシジェンシューティカルズ-トーンアップクリーム
(写真：東京エステOHAYOME)
知っトク情報
朝に塗るとNGな化粧品の成分
〔レチノール、ビタミンC、B、P］
日差しに破壊されやすい成分で、肌に刺激を与えやすいのでなるべく午前中に使わないようにしましょう！
冬場は室内の空気が乾燥するため、油分をたくさん含んだ化粧品を使いがちですが、油分の取りすぎでかえってバランスが崩れたりトラブルの原因になることも。
ほどよい油分・水分の化粧品を使うようにしましょう
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