アパート下のおばあちゃんに 御仏前を 渡してきた……
娘さんは64歳だったとか…
おばあちゃんは 亡くなるのが自分なら良かった

と言って涙ぐんでいた


おばあちゃんにとって亡くなった娘さんは、一人娘だったそうで、何だかとても他人事には思えなくて私はボロボロ涙流して泣いてしまった


ほんとは 最後のお別れが出来れば良かったのだけど

遅かった……



おばあちゃんは来月半ば頃に 亡くなった娘さんの息子さん(お孫さん)の家に越していくとのこと。そこでは 生まれたばかりの双子の赤ちゃんがいるそうで 楽しみにしている様子だった。

最後に
おばあちゃんに逆に元気付けられた私でした。