【皇太子さまのおことばを受けて】 | ◇◆◇ 日々の戯言・・・。

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著者: ドロシー・ロー ノルト, レイチャル ハリス, Dorothy Law Nolte, Rachel Harris, 石井 千春
タイトル: 子どもが育つ魔法の言葉


子どもが育つ魔法のことば全4巻



ドロシー・ロー・ノルトの祈り


[子は親の鏡]

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる





著者: ドロシー・ロー ノルト, レイチャル ハリス, Dorothy Law Nolte, Rachel Harris, 雨海 弘美
タイトル: 10代の子どもが育つ魔法の言葉



[10代の子どもが育つ魔法の言葉]

プレッシャーをかけすぎると、子どもは疲れてしまう

厳しいルールを押しつければ、子どもはルールを破る方法を探す

好き勝手にさせると、子どもは人の気持ちに鈍感になる

失敗を繰り返すと、子どもは自信を失う

約束を破られると、子どもは失望を味わう

否定されると、子どもは苦しむ

ひとりの人間として大切にされれば、子どもは思いやりのある人間になる

親を信頼できる子どもは、本当のことを話してくれる

大らかな家庭に育てば、子どもは考える力をはぐくむ

先のことを考えて行動できれば、自分の行くべき道が見える

責任感を育てれば、子どもは自分で考えて行動できるようになる

親が身体にいい習慣をもっていれば、子どもも自分の身体を大切にする

支えてあげれば、子どもは自分に自信をもつようになる

表現できる場をもてば、子どもは本当の自分を出せる

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

子どもを信じて見守れば、子どもはよりよい世界を目指して歩いてゆける





著者: 加藤 諦三, Dorothy L. Nolte, 石井 千春, ドロシー・ロー ノルト
タイトル: ドロシーおばさんの大事なことに気づく



[ドロシーおばさんの大事なことに気づく]

自分に正直になったとき、大事なことに気づく

本気で何かをしているとき、大事なことに気づく

捨ててもいいと思ったとき、大事なことに気づく

変わってもいいと思ったとき、大事なことに気づく

少し待とうと思ったとき、大事なことに気づく

人に頼るのをやめたとき、大事なことに気づく

思いかけないところで、大事なことに気づく

思いがけない時に、大事なことに気づく

じっと見つめたとき、大事なことに気づく

じっと聞いたとき、大事なことに気づく

新しい人に出会ったとき、大事なことに気づく

人を責めるのをやめたとき、大事なことに気づく

失敗し、失望したとき、大事なことに気づく

違う道を選んだとき、大事なことに気づく

大事なことに気づくのは、難しいことじゃない




いつも心を開いていたい

いつも耳を澄ましていたい

そうすれば

あなたは気づく

あなたは出会う

ほんとうの自分に



[子育ての魔法365日]



                           ◇人生の応援歌