こんにちは！
クリスタルファミリークリニック
院長の みか先生です
今年もインフルエンザの季節が
近づいてきましたね
予防接種について、
「どのワクチンにしようかな？」と
悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
今回は、最近話題の「フルミスト」という
インフルエンザワクチンと、
従来からある「注射型ワクチン」の違いについて、
分かりやすく解説します。
フルミストってどんなワクチン？
フルミストは、注射ではなく、
鼻にシュッとスプレーして接種する
タイプのワクチンです
小さなお子さんや、
注射が苦手な方には嬉しいですよね
日本でも一部の医療機関で
接種できるようになりました
今年は当クリニックでも
接種が可能です
2. 従来との違いを徹底比較！
3. それぞれのメリット・デメリット
フルミストのメリット
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なんといっても痛くない！：注射が苦手なお子さんにとって、最大のメリットです。
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接種が1回で済む：複数回通院する手間が省けます。
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高い予防効果が期待できる：特に2歳〜7歳のお子さんで、注射型より高い効果が報告されています。
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効果が長持ち：不活化ワクチンよりも持続期間が長いとされています。
フルミストのデメリット
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副反応で風邪のような症状：弱いウイルスを体に入れるため、鼻水やのどの痛みが出ることがあります。
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対象年齢が限定的：誰でも接種できるわけではありません。
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接種できる医療機関が少ない：まだ日本では限られた施設でしか受けられません。
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自己負担で高価になる場合がある：注射型よりも費用が高いことがあります。
フルミストも、従来の注射型ワクチンも、
インフルエンザを予防するために
とても大切な方法です
「痛いのが苦手で、なんとか避けたいな」
「できるだけ発症したくないな」という方や、
「お子さんが注射を怖がってしまう」という方には、
フルミストがおすすめです
一方、「これまで通り、重症化を防ぎたい」
「副反応はできるだけ避けたい」という方には、
従来の注射型ワクチンが良いでしょう
またこの「フルミスト」は
免疫力の低下する病気や
妊婦さん、重症の喘息疾患のかたなどは
接種することができません
※注意点がまだ
よく知られていないので
このワクチン希望の方は
お電話でのご予約のみと
させていただいてます
どちらを選ぶか悩んだら、
遠慮なくご相談くださいね
65歳以上、
ハイリスクの疾患を持つ60歳以上、
受験生の学生さんは
この地域では自治体から
控除が受けられます
お住いの自治体に
問い合わせてくださいね
お子さんのこと、
ご自身やご家族のことを考えて
一緒にぴったりの予防法を
見つけましょう
この経鼻のワクチンは数量限定です
今年の冬も、
みなさんが健やかに
笑顔で過ごせますように