アジュンマNokoの韓流日記 No.275秘密の扉★3 | アジュンマNokoの韓流日記

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります


秘密の扉★3
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[評価の基準は以下のとおりです]

★8=私にとって特別な作品!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作です💖
★6=ハマってしまった!&名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
⭐1=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷

上記は個人的な基準なので、視聴の参考にしたい方は次の様な調整をして下さい⬇️

★±1~3主役級に自分の好きな俳優がいる
★±1~2そのドラマのジャンルが特に好き
★+1~2吹替えや 画面の暗さが気にならない等
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秘密の扉★3




NHKなので




やはり
吹き替えが問題だった。




思棹世子役の


イ・ジェフン







熱演が光る⚡️




こののちの

大ヒット作

「シグナル」につながる

好演だ👏




ただ、ストーリー




テンポが悪いので



イライラ💢した




またまた、

吹き替えの問題か?😰




イ・ジェフンは


オーラを感じさせるタイプの男優では
ないので、



この役は

とても地味に見え



キム・ユジョン







とのコンビネーションも


もう1つ上手くいっていないように
思えた。





ストーリー




朝鮮王朝第21代王である

英祖は



1762年



自分の実の息子である

思棹世子を


米びつに閉じて
餓死させた。


有名な
「米びつ事件」である。





その事件に至る、

二人の確執や葛藤を


新たな視点を交えて

丁寧に追いかけていく~





これは、


王朝ストーリーとしては

満足行くものであった




ハン・ソッキュは


実力ある俳優さんだが、




このドラマでは

彼の力を最高に発揮できていたとは

言い難いように感じた。





これも吹き替えの問題だったのか??




それとも、もともとの

シナリオがまずかったのか?






それは

再視聴して、字幕版を見るまでは
わからない。





ラストへ向かっての

二人の拮抗した
盛り上がり



特に
最終盤の

イ・ジェフンの演技は

感動を呼ぶほどだったので




中盤までのストーリーに
盛り上がりが欠けた所が

すごく残念だった★3