良い時も、悪い時も…いったい、日本はどうなってるんだ?
I know what it means to be alone
I sure do wish I was at home
I don't care what the neighbors say
I'm gonna love you each and every day
You can feel the neat within my heart
Realize, weet babe, we ain't ever gonna part
"GOOD TIMES BAD TIMES" by LED ZEPPELIN
from album "LED ZEPPELIN" (1969)
written by Page/Jones/Bohnam WPCR-13130 より
♪
まずは、この動画を御覧あれ。
すでに、海外のHM/HR関係者を中心に話題になっているらしい動画。
なんでも女性ドラマーのコンテスト "HIT LIKE A GIRL 2018" (18歳未満の部門)のファイナリストに残ったとか。
若干8歳、家族バンド「かねあいよよか」のドラマー、相馬よよか。
残念ながら WINNER は逃したそうだが、2018のファイナリストには日本からのエントリー3名が含まれていたようで、WINNER はその中の一人が獲得している。
そのうちのおひとり。
WINNER を獲ったのはこちらの方。
優劣を語るのは野暮というもの。世界的コンテストに日本から3人もファイナリストに残ったこと自体、価値があると思う。
いったい、日本はどうなってるんだ?と思うくらい(笑)。
まあ、楽器演奏のテクニックを語る技量を僕は持ち合わせていないけれど、少なくとも3人は「人に聴かせる最低限の技量」を持ち合わせていることは疑うべくもないだろう。
なにより、裾野がこれだけ広くなっているのだから、女性ミュージシャンを特別視することもない時代になったんだな…と。
それを初めて僕が感じたのは…4年前、 "HIT LIKE A GIAL" の 2014年 WINNER だったわけで…
ネット時代なればこそ、ワールドワイドに注目されるチャンスも広がっていることは JOURNEY が新たなヴォーカリストを発見するきっかけを動画サイトから得たことが良い例だろう。
そして、よよかさんのプレイに対してはこんな動画が…
是非 Jimmy Page と John Paul Jones と…叶わないけれどボンゾ… John Bonham の感想も聞いてみたいもの。
どうにも暗い話題が多い昨今。
それを叩き返す力が音楽にこそあってほしい。
Bad times を Good times に叩き返すような…
(o^-')b
余談ですが…
よよかさんが "CANDY STORE ROCK" を叩くのを聴いてみたい(笑)