ここはいつかの県庁の森…
Que eu sinto
ē saudate
Minha terra
Ver os campos,
Lindos mares,
me esperam.
Ardentes memórias
de ver manhãs tão radianetes
Brohos, desejos
astral de primavera.
Coberto de cores,
noites, sonhos, amores
Repleto de flores
como um conto de fadas
♪ Primavera
What I feel
Is nostalgic memories
My country
To see the land,
Beautiful seas,
Await me.
Intense memories
Of seeing those brilliant mornings
Brightness, desires
Spring's atmosphere
Covered with colors,
nights, dreams, loves
Full of flowers
Like a fairy tale
"PRIMAVERA" by 松岡直也
from album "TIME PASSING"(1990)
written by Francis Silva/松岡直也 32XL-285 より
♪
先週行った亀田の梅はまだ咲かず…なので、なにか春の気配は…と、去年の記事「曼珠沙華」でヒガンバナ撮った「県庁の森」へ行って来た。
地元の新聞に福寿草が咲いているという記事が掲載されていたが、ちょっと日数が経ったかなと思いつつ、雪割草もあったっけと、とりあえず足を向けた。
親指の爪ほどの小さな花が、枯れ葉の下から顔を出していた。
そういえば、僕は雪割草をまじまじと眺めたことがなかった…(^o^;)
ここには少なくとも花の色や形で6種類はあるようだ。
今回の曲、"PRIMAVERA" の歌詞はポルトガル語らしい。
オリジナル・ヴァージョンはアルバム "MAJESTIC"に収録されている打ち込みのダンス・ナンバー。"BA-TU-CA-DA" とのメドレー形式の長尺曲になっている。
♪ Primavera ~ BA-TU-CA-DA
MAJESTIC (1988)
英訳歌詞の最後に "Full of flowers - Like a fairy tale" というフレーズがあるが、雪割草にはぴったりかも知れない。
東京は桜が満開だそうだが、こちらは梅がようやく…という状態。
でも、確実に季節は動いている。
県庁を後にして、郊外の田んぼへ…
平野部はともかく山間部の田植えは…雪解け次第のようで遅れが懸念されている。
やはり、自然とは人間の思うようにはいかないもの。
…あ~早く抜けるような青空が撮りたい!
(^-^)/