久々の更新となりました。

コロナウィルス関連で

私自身も、今年の仕事は激減かな。。ショボーン

 


世知辛いご時勢なだけに
写真だけでもLovelyラブラブにしとこう。

 

 

 日本では学校の休校が突如決定し、

大混乱ですよね。

報道を見る限り、前触れも前置きもなく

決定されてしまったように見受けられましたが、

 保護者、教員、受験生、、、

突然、「休校」と言われても

いったい

どうすればいいんだ。

 

 併せて、テーマパークも休園、イベントの自粛、

経済的に見ても、大損失かと。

 

感染防止のためには

やむを得ない措置ですが

これで沈静へ向かうと良いですね。

 

 

 ただ、これをきっかけに

リモートワークが

定着していく流れに進めば良いな。

と、思っています。

 

実際現場に行かないとどうしようもない

インフラ現場系、製造業、接客サービス業など

リモート不可の業種は仕方ないですが

 自宅でも可能な業務のため

満員電車で朝夕、大移動をするのって、

時間とエネルギーの無駄遣いだと思いません??

でも、そうなるとサービス業の規模も激減しちゃうか。

 

 

 もちろんスコットランドでも

コロナウィルスの話題は避けて通れません。

 

英国では、

初期に感染された英国人(いわゆる白人)

が、インタビューに応じ

感染はアジア人であるかどうかは関係なく

(白人であっても)感染する事。

加えて、渡航先が中国でなくても感染すること。

(この方は中国への渡航歴がなく

シンガポールの国際会議への出席が、感染の要因と思われる。)

が早い段階で周知されたかもしれません。

 

ただ、これはどの国でも共通で

ニュース報道に興味が無く

上っ面で判断するような人は

どこにでも居るので

一概には言えませんが、、。

 

私は、観光客が夏場以外はほとんど来ない

田舎住まいのこともあり

幸い、差別らしきモノに

さほど 遭っていません。

 

しいて言えば、西アジア料理屋の店員に

「14日以内に帰ってない?」と聞かれたことが1回。

これは、同席したボンが

キツイ返しで撃退してくれたので、ヨシとします。

 

以下、個人の見解でして

気分を害する方が居たら恐縮ですが

 

見た目、極東アジア人が

英国人たちに避けられてしまうのは

仕方がないかなぁ。と思っています。

 

だからと言って、中国の人達に焦点を当てて

非難やら糾弾するのは、スジが違うと思います。

だって、一番の被害者で

一番、苦しんでいる人たちですよね。

 

私自身、イラっとする言葉も受け

その時は、腹も立ちましたが

見た目では、在英か観光客かの判別できないし

これという治療薬もなく、

場合によっては、命を落としかねない病が

初めて発症が報告された国の

国民に容姿が似ていたら

避けられるのも

しょうがない。

 

というわけで

ここ数週間、私自身も引きこもりがちでした。

 

ある日、必要な用事があり

エジンバラ中心地へ路線バスで出かけ

その帰路のバス車内にて、、、

 

ひとりの中高年男性が他に空席はあるのに

何故か他の席ではなく、

私の隣を選び、座りました。

 

その方は席につくと

カバンから学術書らしき本を取り出し

おもむろに読み始めた。

 

私の方が、落ちつかん。

 

ひょっとして、アジアの国で開催された

国際会議や学会などへ出席されて

極東アジア人への感覚が麻痺してません?

 

私が窓側席であり

不自然に席を移動するわけにもいかず、

かといって、途中下車しバスを一本逃したら

次のバスは30分ほど来ない。

 

乗車の約40分間、ソワソワしっぱなしで

変に疲れてしまいました。


避けられないと、

それはそれで不安

 

 

さて、本日のBBCの報道では、

スコットランドでも1件感染が判明。

(最近イタリアへの渡航された方だそうです。)

 

英国国内での感染も1件、判明してしまったので

事態の深刻化は必須でしょう。

 

これからの報道に

注意していきたいと思います。

 

 

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