大阪市鶴見区 放出駅徒歩10分
女性の顔そり
シェービングとフェイシャルエステ
肌の新陳代謝を整える
理容師 櫻
SPF値は、やけどのように赤くなってしまうB波(UVB)を防ぐ効果を表すものです。
B波は、メラニンを増やし、シミ・ソバカスの原因になります。
SPFの数値が高いほど、UVカット率も高くなるように思われがちですが
SPF値は、0〜5までの変化が大きく
それ以降はゆっくりと変化していき
SPF20以降はほとんど大きな変化の違いはないと言われています。
SPF30以上はUVカット率は95%〜99%までの差しかありません。
SPF値5・・・約80%
SPF値10・・約90%
SPF値20以上・SPF値10とほとんど変わりありません。
日差しが強くなってくると
SPF値の高い日焼け止めを使いたくなると思われますが
UVカットが高い数値の商品は
紫外線吸収剤や合成界面活性剤が入ってることがあります。
それは、天然のミネラルパウダーでは
SPF値が高い商品を作ることは難しくなるためです。
紫外線吸収剤は、紫外線を皮膚の上で一度吸収して熱エネルギーに変換して放出することで、肌への刺激があると言われています。
また紫外線吸収剤のほとんどには、酸化防止剤や殺菌防腐剤と共通する発癌性や環境ホルモンなどの問題があると言われています。
それに、分散剤として合成界面活性剤も使っています。
これらは、お肌のバリア機能が壊れ細胞にもダメージを与えてしまします。
サラッとした感覚のジェルタイプや乳液タイプは
お肌に棲んでいる美肌菌を死滅させる合成ポリマーが入ってることがあります。
紫外線をブロックするためにつけている日焼け止めが
自分の肌を痛めつけてるなんて思いもよらないことです。
以上のことで
日常生活では、SPF値10ぐらいで紫外線からお肌を守ってくれて
夏場の紫外線が強い日でも、SPF値20あれば日焼け防止になると思います。
- 紫外線散乱剤を用いた成分には「酸化チタン」「酸化亜鉛」などがあります。
モアニピリ
肌本来のバリア機能を活かしたフェイシャルエステサロン
大阪市鶴見区今津「放出駅」から徒歩10分
当店ではゼノア化粧料を使用しています。
ゼノア化粧料はお肌に必要な皮脂まで取ることがありません。
そのため、お肌に優しいんです。
女性のための顔そり(シェービング)も行っています。
乾燥肌、かゆみ肌、ニキビ肌などの敏感肌でお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。詳しくはホームページをご覧ください。