鏡古来より鏡は神具として用いられてきた。この世の目に映る人、物、状況、環境は、自分の内面が写し出されたもの。かがみから、が(我)=エゴ を除けばかみ(神)になる。自分自身の存在が神であるとわかった時、唯一無二の自分の尊さに心が震えた。「どうせ、自分なんか・・・」なんて言葉、誰一人として必要じゃない!