ヤヴァい… | よく躓く人生。

ヤヴァい…

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具合が悪いとか具合が悪いとか具合が悪いとか頭が悪いとか、日記にあまりネイティブじゃなかったネガティブな楽しくない事を書くのは俺の日記の趣旨として良くないと思うのだが、何かヤヴァい。

背中がぞぞけて、手がじっとりと熱い。


風邪か?

マジ風邪なのか?


何か喉の筒の内側がざらざらタダレてる様な感じで痛いわしみるわ喉飴は効かないわ喉は渇くわでどーしたものやらだったのだが、声帯辺りは無事なのか比較的声は出るし熱は出てないしだったんで、ケアしながらも、ドッガじゃないどっかに油断があったのかもしれない。

で、何がヤヴァいのかっつーと、少しでも休息を取ろうと電車の中で寝ようとしているのに、逆に寝つけない、という状態は、概ねマジ具合悪くなる予兆だったりするからイヤなのだ。

気のせいだったらいい。

気のせいだったらいいのにな。


…ってタラタラ携帯打って気を紛らわそうとしている今のワタクシ。


あ、そうだ、恐竜展来るんだよね。
恐竜展。

しかも今回、ゴンドワナ系。

進化の方向性としてというか生き物の機能として不細工な肉食恐竜が多い印象のあるゴンドワナ系。

最初に見た時は、なんつーぶっさい生き物だろうと感じたものだが、見慣れてくると愛嬌があって可愛い。

気がつくとクセになってる。

特にアベリサウルス類のあれやこれや。

その進化形態に何のメリットがあるんだか、全く理解に苦しむ機能性悪そうな。

しかしそれが地球という環境に適合しようと試行錯誤している最中の様なニホヒがあって、何ともホホエマシイのだな。

そしてそんなヤツラを見ていると、いかに自分が短い期間しか生きていない生物なのか思い知って、まあ決して若くはないのだが、地球の生き物の中では若造も若造、ほんのひよっこでしかない失敗だらけの未熟者なのだと、今後の人生における可能性つーかシビコレヒョージンいや日々是精進(日記で使うのも2回目)一生勉強なのだな、知らない事沢山あるし出来ない事沢山あるしそう思うと色々楽しい事増えるじゃんとか、壮大なんだかちっちぇえんだかわかんない決意も新たに、でもどうしてカルノタウルスはあんなにブサイクなんだろう、とかそこに帰結するんだな。



…とかやってたら、今の停車駅で、偶然出会ったらしい女の子達が物凄でかい声ではしゃいだ。

寝てなくて良かった。

絶対、

びくぅっ!!

って、跳ね起きたもん。

今頃心臓ばくばくしながら、体温急上昇してるとこだったよ。


…とかね。


思ってたら。


女の子達のうち一人は男の子だったらしい。

でも恰好は女の子だったから、やっぱり彼女と呼ぶぺきか。



ああ、頑張れ俺、あと一駅。

帰ったら風呂入ってあったかくして薬飲んで寝るぞコラ。