幹「…作者、アホだな~」

赤城「ッスね」

幹「寒いと思っても普通は、ある程度ガマンするじゃん!」

赤城「ッスよねー!!」

幹「あんなに叫んだりしないって!」

赤城「まったくもって、ッスねー!!」

幹「あれ、裕司は?」

赤城「さっきから待ってるんスけど、部屋からでてこないんスよ」

幹「…見に行こう」

赤城「ッスね、もう仕事の時間になりますし!」



幹と赤城、裕司の部屋の前へ移動。


ドア越しに話しかける。



幹「裕司ー!!(ノックする)もう行こうぜー!!赤城が迎えに来たし!」

赤城「裕司さんーそろそろ出発しないと間に合わないんでー!!」

裕司「……………」

赤城「裕司さんー?」

裕司「…………い」

赤城「えっ」

裕司「寒いから………布団から出たくない………」

赤城「ええっ!?」

幹「…いたよ、ここにもアホが」

赤城「漫才の時は、幹さんの方が寒がりっぽかったのに」

幹「あれはネタだから。つか、裕司が書いたネタなんだよ。オレをカッコ悪くかきやがって。裕司の方が実は寒さに…つか寒い朝に弱いんだよ」

赤城「そうなんスか!?」

幹「いつもはしゃんとしてるクセに、冬の朝だけ極端に…昔からそうだった」

赤城「そうなんスかあ…。つか、どうしましょうね?出てこないスね」

幹「置いていこう」

赤城「ええッ!?」

裕司「そうしてくれ…」

赤城「いや、そういうワケにはっ!」

幹「…赤城、あっためたげて」

赤城「ええッ!!?」

幹「そうするしかない。もう、あったかくなるまで絶対出てこないから」

赤城「………わっ…・・・かりましたあああ!!」


赤城、ドアをあけて部屋へ飛び込む。


裕司「ぎゃー!!!!何する赤城ッッッ!!!?」

幹「おっ、飛び起きた」

裕司「幹ッ!お前、赤城に変なコトさせんじゃねえ!!!!」

幹「…オレは、『部屋を』あっためたげてって言いたかったんだけど」

裕司「!?」

赤城「ええ!!!!」

裕司「赤城ッ!お前、何カン違いしてんだッ!!?」

赤城「すっ、スミマセンっす!!!!」

裕司「服まで脱いで布団にもぐりこんで来やがって!!!!」

幹「スゴいよねえ~」

赤城「ゆ、勇気を出しましたッ!!!!」

幹「(笑)。さすがはボクらのマネージャーだ~忠誠心があるよねえ~」

赤城「が、頑張りましたっ!!!!」

裕司「頑張らなくていい、そんな形でッ!」

赤城「す、スミマセンッス!!」

幹「…スゲェや…!なあ裕司」

裕司「ん?」

幹「ごほうびに今夜、しこたま抱いてやれよ~」

裕司「仕事行くぞッ!!!!」

幹「急に元気になった(笑)」

赤城「……(照)」

裕司「なに照れてんだよッ!!!!!!」

幹「(笑)」

裕司「何もしねえぞ、何もッッ!!!!!!」

幹「(笑)!!」

赤城「ッスよねwwwww」

幹・裕司「(笑)!」