「コンテストに入賞入選しました2024秋」
先日、二つのコンテストの結果発表がありました。
一つが「アンカットダイヤモンドコンテスト」で、コロナ感染症の影響で多くのコンテストがなくなる中、継続して実施されています。今回で15回目となりました。
もう一つは、「ヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ」でWJJ(ジュエリー事業に関わる女性たちのコミュニティ ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン)が初めて実施したコンテストです。
では在校生の入賞、入選作をご紹介しましょう。
15 回 アンカットダイヤモンドジュエリーコンテスト結果発表https://www.suwagem.com/jp/contest/index.html
第15回 アンカットダイヤモンドジュエリーコンテスト
佳作
1. 吉原 真由弥 さん
アンカットダイヤモンドを留めるに無駄なパーツはありません。フォルム自体が留める構造となっています。まさに構造美、機能美ですね。
「WJJ Visionary Jewelry Design Challenge 2024」審査結果発表 https://womenjewelersjapan.com/wjj-visionary-jewelry-design-challenge-2024%e5%af%a9%e6%9f%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c%e7%99%ba%e8%a1%a8/
WJJ Visionary Jewelry Design Challenge 2024
ウェアラブルアート賞
濱野 みずほ さん
“<ヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ賞>、<カラー&コントラスト賞>、<ウェアラブルアート賞>の3つ賞を設けていましたが、厳粛な審査の結果、今回は<ウェアラブルアート賞>のみが確定しました”とのこと。ということは今回の事実上のトップ賞だったのでしょうか?
和紙を使った大きなイヤリングです。絶対価値が確定した貴金属、宝石を使わず、コンセプト優先のジュエリーですが、結構商品性もありそうですね。
WJJ Visionary Jewelry Design Challenge 2024
努力賞
山根 朋子 さん
「補聴器をジュエリーに」のコンセプト。
“身体のネガティブな部分をポジティブに見せる着目点は好評価でした”とのことでした。身につけるものはみなジュエリー、音響メーカーとコラボすれば実物化できそうですね。
最近は3Dレンダリングも実用的につかえるようになってきましたが、
「コンテストはまだまだ手描きが活用されています」
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アテナ宝石デザイン研究所
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