けんたろ牧師の聖書のはなし

かみさまに愛されている事のしあわせをお伝えします。


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どうして教会が必要なのでしょう?
どうして、個人的に救われるだけでなく、教会に繋がった方がいいのでしょうか?
 

それは、僕たち一人一人が別の存在として創られているからです。

「クリスチャンはみんなこうなるべき」という単一のイメージを持っている方が多い様に思いますが、僕はそれには賛同できません。
 

”クリスチャンはキリストの似姿になる”というところから、単一のイメージになってしまったのではないかと推測していますが、僕たち一人一人は、キリストの体の一部でしかない事を思い出していただきたいと思います。

 

Iコリント 12:14 確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。
12:15 たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。
12:16 たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。
12:17 もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。
12:18 しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。
12:19 もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。
12:20 しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。
12:21 そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うこともできません。
12:22 それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。
12:23 また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官は、ことさらに良いかっこうになりますが、
12:24 かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。
12:25 それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。
12:26 もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
12:27 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。

 

僕たちは別々の存在として、別々の個性を持ち、別々の賜物を与えられ、別々の使命や役割をもって創られています。
クリスチャンとしての完成形は、ひとりひとりが違うのです。(もちろん一致している部分もありますし、自分の中にある弱さや罪は、個性と同じではない事も注意しておく必要があります。)

これは何を意味しているかというと、僕たちはひとりではキリストの体として機能する事ができないという事です。
 

僕たち一人一人は、それぞれ素晴らしいものを持っていますが、欠けた部分もたくさんあります。
その不足分を補い合い、また似たような使命を持っている人たちが力を合わせていく事ができるのが、教会の役割であり目的なのだと思います。

 

ひとりひとりのクリスチャンの形が違うように、ひとつひとつの教会の形や役割、使命も違います。
だから教会も、一つの教会だけでは教会としてうまく機能していく事ができません。
教会同士もまた、互いに不足を補い合い、力を合わせる事によって初めて、キリストの体として機能していけるのです。

 

僕たちの問題は、一つの教会が成功(人数が著しく増える事をこう呼びます(笑))すると、その教会の形をみんながマネしようとしてしまう事です。
それぞれに与えられている使命も目的も違うので、形をマネする事には全く意味がありません。
ブームやムーヴメントが起こっても、教会全体の成長には繋がっていかないのはそのためです。

ひとりひとりのクリスチャンが、自分に与えられている賜物と使命を意識し、ひとつひとつの教会が、自分たちに与えられている使命と目的を認識していく必要があるのではないでしょうか?

 

僕たちの成長とは、一人前のキリストになる事ではなく、キリストの体の一部としてより効果的に機能していく事ができるようになる事です。
そんな風に言うと、なんだか企業の歯車みたいでイヤな感じもしますけど(笑)、キリストの体はもっと有機的なものですからね。
調和を持ちながら、ひとりひとりの個性と賜物が活かされるという事です。(^ー^)

 

そして教会の成長とは、○○教会の会員数が増えたかどうかではなく、それぞれの教会が与えられている使命をどれだけ忠実に実現できているかという問題であり、それによってこの世界がどれだけ神の国に近づけたかという事ではないかと思うのです。

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