さあ、主を恐れる者たちよ、言え。
「主の恵みはとこしえまで。」と。
苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。
主は、私に答えて、私を広い所に置かれた。
主は、私の味方。私は恐れない。
人は、私に何ができよう。
主は、私を助けてくださる私の味方。
私は、私を憎む者をものともしない。
主に身を避けることは、
人に信頼するよりも良い。
主に身を避けることは、
君主たちに身を避けるよりも良い。
すべての国々が私を取り囲んだ。
確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。
彼らは私を取り囲んだ。まことに、私を取り囲んだ。
確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。
(旧約聖書・詩篇118篇4~11節)
主が、私を人々の前において”狂ったように”されることを許されるとき、私の頭は意味は分からなくて混乱します。
しかし、主はすべてをご存じの神。
すべてを正しく導かれます。
まことに御救いは主を恐れる者たちに近い。
それは、栄光が私たちの国にとどまるためです。
恵みとまこととは、互いに出会い、
義と平和とは、互いに口づけしています。
まことは地から生えいで、
義は天から見おろしています。
まことに、主は、良いものを下さるので、
私たちの国は、その産物を生じます。
義は、主の御前に先立って行き、
主の足跡を道とします。
(旧約聖書・詩篇85編9~13節)
こうして、…万物の創造主、神によって、世界は堅く建てられてゆき、
『輝く主の栄光』を私たちは仰ぎ見ることになるのです!
ハレルヤ!
