何度ボクは、「今の仕事を続けられない」と言って「やめる!」と言ってきたことでしょう。

 

ボクの師匠は、そんなボクには会わせてもらえません;「門前払い」です。

 

ただ、一つだけ教えてくださいます:「あなたを支えているよ!」

 

 

やっぱり、黙っているだけではいけません。でも、話すのには時があるのです:

 

 

天の下では、何事にも定まった時期があり、

すべての営みには時がある。

 

引き裂くのに時があり、

縫い合わせるのに時がある。

黙っているのに時があり、話をするのに時がある。

愛するのに時があり、憎むのに時がある。

戦うのに時があり、和睦するのに時がある。

(旧約聖書・伝道者の書3章1,7~8節)

 

 

神さまの慈しみに自分自身を賭けることは、『ただ信じること』だと教えられます。

 

 

 

人のことを堂々と裁き切ってきた私。しかし私自身は、全然それに勝っていない。

 

 

そんな私を、ただご自身の御恵みで以て覆い、そして包んで守って導いて来られた、神さまの御手に全てをゆだねるばかりなのでした。