「神のみこころを行なう人々。」
これはみな、イエスさまは『御自分の兄弟でありまた姉妹である』と語られました。
天の御国は前進します。
これは、聖書を知っているならみんな知っている事です。
真っ直ぐに、自分を創造してくださったお方が自ら私たちを教え導いて下さるからです。
ならば、国が創造主である神さまに逆らって歩んでいるなら、どうなるでしょう?
神さま御自身が、その国を阻み、また警告し、または他の国々を使って止められるかもしれません。
神さまは言われます:「神の戒めを守りなさい、そうすればいのちを得ます」。
神さまは、御自分に属する『いのちに至る道』を明確に示しておられるのです。
自己の聖さを追求することと、いのち御自身である神の御子なるイエスさまの十字架の愛に拠り頼むことには隔たりがあります。
終わりは必ず来ます。
しかし青から、赤へは、実は何時でも移ることができるのです。


