上のように、
聖書のみことばに書かれている事を理解してはいるのですが、
いざ自分の置かれた状況が変わり始めると、”テーブルの上に立っていたはずの自分”が無くなった様に感じて空虚感に囚われてしまうものです。
実は、今回はボク自身がそのようになってしまい、遂に一人籠って両手を組んで祈りの姿勢になりました。
そうすると、先にあるみことばが頭に浮かんできたのです!
かつて仕事の人々が集まっているところにへりくだっておられるイエスさまを目撃した私:「イエスさまが来られた!」。
そうすると、聖霊さまがお語りになられたのです:「わたしは、ここにいる人たちが、正直な人たちであることを知っている」と。
『この人たちをお用いになろうとしている』と確信した私は、先に夢でその人たちが一つの群れになって一つの方向に歩き進んでいる姿を見た様子を思い出し、主を信じたのです。
「そしてそのイエスさまは、今も変わらない!」。
こうして、私に再び『信仰の喜び』が湧いて来たのです。そうすると、神さまはさらに私を喜ばせてくださり、最後まで喜びのうちに仕事をすることが出来ました。
主は、最後までご自身のお決めになられたことを責任を以て全うされます!
アーメン!
