「それで、良いのです」と、今イエスさまはおっしゃって下さいました。
すなわち、「この世の思いに心を染めてはいけない」という事だと思います。
この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。
その日は、全地に住むすべての人に臨むからです。
しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。(新約聖書・ルカによる福音書21章33~36節)
施設の忘年会に行ってそこで酒の席にあって語られることが、とても心に受け入れられずに心をしんどくして帰りました。
「人間のエゴに対して、自分は一体何が出来るんだろう」と考えているとやりきれない気持ちになって倒れそうな気持でした。
でも、
ようやくの休みの日にゆっくりと神さまの御心の中を進んで行くと、心がリセットされて、元に帰ることが出来ました。
それだけではなくて、同じように心しんどくなった同僚のためにも、祈って神さまの元気を貰ってもらえるように祈っていこう、と思えました。ハレルヤ!